みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「市民派議員塾2013」第一回終了。帰ってみれば「日本蜜蜂が待ち箱に入りました!」

2013-05-26 20:51:34 | ニホンミツバチ
「市民派議員塾2013」第一回が無事終了しました。

昨日の1時からきょうの昼まで、延べ10時間の長丁場でした。
いつものことですが、準備から当日まで約半月、気が抜けない毎日でした。

   
真剣に「情報公開」のノウハウなどの話を聞く参加者の皆さん。
   

おつかれさまでした。

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3時ごろ帰宅して、からからに乾いた花の苗と、稲苗に水をやり、
日本蜜蜂がどうなったか、見に行きました。

何となく羽音が騒がしくして、待ち箱の前で、
取っ組み合いのけんかをしているミツバチがいます。

  
キンリョウヘンがあるので違う群の蜂がケンカしているのかも、
とキンリョヘンを東の箱に移動しました。

   
それでも西の待ち箱からはかなり数の蜂が出入りしています。

出ていた蜜蜂たちがいったんはこの中に入って落ち着いたと思って間もなく、
数匹の蜂たちがすごい勢いで待ち箱をめがけて飛んできました。

   

飛んできた南の空をふと見ると、雲のようなものが近づいてきて、
よく見るとミツバチの大群です。

キターーー!

この一か月、待ちに待った日本蜜蜂の到来です。

   
興奮してともちゃんを呼びに行くと、
日本蜜蜂は、待ち箱にどんどん吸い込まれていきます。
   

   

   

   

   
整然と並んで 歩いて箱の中にはいっていきます。
   

ロープのようにつながって橋を架け、したり蜂から上の蜂の背中を登って、
   
さいごは、はしごが消えていきます。
   

夕方見に行くと、何ごともなかったように、数匹の蜂が出入りしています。
日本蜜蜂の大群が入っていくところを目撃していなければ、
この待ち箱のなかに、たくさんの蜂がすでに入っていることにきっと気が付かないでしょう。
   

北のほうの山に置いた待ち箱を見に行ったら、こちらも30匹ほどの蜂が、
待ち箱を出入りしていたそうです。

 
そういえば、日本蜜蜂が出入りしている待ち箱は、どちらも100年ほど前の
明治時代の板で作った箱です。

汗ばむほどのきょうはきっと分蜂日和か。
明日見に行くのが楽しみです。

最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
  


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5月25日(土)のつぶやき

2013-05-26 01:09:18 | 花/美しいもの

《市民派議員塾2013》さまざまな手法を使いこなす~スキルを磨いて仕事ができる市民派議員になろう! blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…


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