今年も、名古屋市のウィルあいちや西尾市などで
8月31日から「あいち国際女性映画祭2013」が開催されます。
よい映画が上映されるので、毎年観に行きたいと思いながら、
実はわたしは一度行っただけです。
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「あいち国際女性映画祭2013」で上映される映画について、
8月16日に、中日新聞の稲熊さんが記事を書いていらっしゃいます。
題名は、「さなぎ~学校に行きたくない~」。
不登校の少女が、大学を卒業するまでの十四年間を追ったドキュメンタリー映画だそうです。
「さなぎ~学校に行きたくない~」と「いのちを楽しむ-容子とがんの2年間」
も観てみたい映画です。
ズッキーニのサラダと伏見甘長とうがらしとマーボ豆腐の夕ご飯。
翌朝は、そば粉のガレットと残ったおかずと、です。
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8月31日から「あいち国際女性映画祭2013」が開催されます。
よい映画が上映されるので、毎年観に行きたいと思いながら、
実はわたしは一度行っただけです。
「あいち国際女性映画祭2013」の開催のお知らせ 「あいち国際女性映画祭」は、今年で18回目の開催を迎えます。 国内唯一の国際女性映画祭として、女性監督が制作した作品を中心に、今年は36本(ショートフィルムを除く)の多彩な映画を上映いたします。 また、昨年から取組んでいる、ショートフィルム・コンペティションの実施、トークイベントの充実等の改革を、今年も一層進めてまいります。 特に今年はトークイベントをより充実させ、ゲストに吉永小百合さん、小山明子さんという2人の大女優をお招きして、映画に寄せる思いなどを語っていただきます。その他にも、戸田奈津子さんの講演や、新進気鋭の女性監督3人によるシンポジウム、『劇場版魔法少女まどか☆マギカ』の上映及び本作品を題材にジェンダー的考察を行うなど、さまざまな企画があります。 ※作品の詳細については「あいち国際女性映画祭2013」のページを御覧ください。 |
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「あいち国際女性映画祭2013」で上映される映画について、
8月16日に、中日新聞の稲熊さんが記事を書いていらっしゃいます。
題名は、「さなぎ~学校に行きたくない~」。
不登校の少女が、大学を卒業するまでの十四年間を追ったドキュメンタリー映画だそうです。
「さなぎ~学校に行きたくない~」と「いのちを楽しむ-容子とがんの2年間」
も観てみたい映画です。
不登校の娘に寄り添う母 三浦淳子監督の映画「さなぎ」 2013年8月16日 中日新聞 長野県南部の喬木村で暮らす不登校の少女が、大学を卒業するまでの十四年間を追ったドキュメンタリー映画「さなぎ~学校に行きたくない~」。母は戸惑いながらも、少女に寄り添うことを決め、少女は毎日学校に通うようになり、児童会長を務めるまでになる。三十一日に開幕する「あいち国際女性映画祭2013」で九月三日に上映される。 主人公は三浦淳子監督の友人のめいで、現在は社会人の木下愛さん(24)。映画は自然豊かな喬木村の自宅で、愛さんが小学三年生の朝、「おなかが痛い」と言いながら、母の洋子さんに促されて渋々登校の支度をする場面から始まる。 愛さんは小学一年生の二学期から不登校になり、三年生のとき、三浦監督と出会った。監督自身、「運動が苦手で小学校に行きたくないときがあった。でも、行かないと人生がなくなってしまう感じがして、我慢して乗り切った」という。 愛ちゃんは友達とよく遊ぶし、伸び伸びと生きている。三浦監督が抱いていた不登校のイメージは覆された。「不登校でも暗くない子がいる。でも、こういう子が学校では居心地が悪くなっていくことを知ってもらいたい」と、撮り始めた。 後に不登校になった理由を愛ちゃんに尋ねると、「保育園のときは、自由に友達と遊べて楽しかった。小学校はもっと面白いと思っていたのに、緊張する時間が続いて楽しくない」と話したという。 洋子さんには「おしゃべりする感じで、話してもらった」。小さなデジタルカメラを台に置き、隣で食事をしていたこともある。「淳ちゃん」と呼ばれていた三浦監督に、洋子さんは不登校だった時期の心境を吐露している。洋子さんは「どろどろとした、悩ましい時間」を乗り越え、「外へと開いていこう」と考えられるようになったという。 タイトルの「さなぎ」は一見、死んでいるようにも見えるが、ダイナミックに羽ばたくために、じっとエネルギーを蓄える時期。「愛ちゃんにとっては、それが不登校の時期だったのではないか」。三浦監督はそう考えている。 ◆31日から名古屋で映画祭 映画祭は、三十一日から九月八日まで、名古屋市東区のウィルあいちなどで開かれる。がんの余命宣告後の生き方に迫った「いのちを楽しむ-容子とがんの2年間」や、愛知県田原市の産婦人科医を追った「潮風の村から~ある女性医師の軌跡~」、脳幹出血で倒れて寝たきりになった男性の回復を撮った「僕のうしろに道はできる~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~」など、女性監督による作品を中心に上映する。 鑑賞券は当日千百円、前売り九百円。愛知県西尾市と弥富市、設楽町の会場は当日千円、前売り六百円。他の上映作品など、詳しい情報はホームページで公開している。(問)映画祭事務局=電052(962)2520 (稲熊美樹) |
ズッキーニのサラダと伏見甘長とうがらしとマーボ豆腐の夕ご飯。
翌朝は、そば粉のガレットと残ったおかずと、です。
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