みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

第4回「市民派議員塾2013」開催しました/都知事選:舛添氏が当選でがっかり。

2014-02-09 20:13:06 | 「市民派議員塾」「M&T企画 選挙講座」
名古屋市のウイルあいちで、今年度最後の、「第4回《市民派議員塾2013》
予算議会で深まりのある審議をしよう~次の選挙にどうつなぐか」を開催しました。



一泊二日の合宿で、みなさん真剣に講師の話に聞き入っています。



◆第4回《市民派議員塾2013》予算議会で深まりのある審議をしよう
~次の選挙にどうつなぐか(2014年02月07日 )


夜は、新栄の「昭和食堂」でお食事をかねての交流会。
いつもの回はお弁当なのですが、
最終回は外に出るのが恒例です。



心配していた雪も多くなくて、何とかぶじ全セッションを終了しました。
参加者のみなさま、おつかれさまでした。


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きょうはちょうど東京都知事選挙の投開票日。

午後8時の投票終了と同時に、NHKで「舛添氏当選確実」の速報が流れました。

🔵投開票速報 東京都選挙管理委員会HP

この時点では、選管の速報はまだ空白で、投票箱も開いていないです。

舛添氏にはぜったい当選してほしくなかったので、がっかり。
どっと疲れがてできました。

口内炎もできているし、きょうはブログをアップして、
そうそうに寝ることにします。


  都知事選:舛添氏が初当選 脱原発・細川氏ら破る
毎日新聞 2014年02月09日

 猪瀬直樹氏(67)の辞職に伴う東京都知事選は9日に投開票され、元厚生労働相の舛添要一氏(65)が、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)▽前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(67)▽元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)らを破り、初当選した。舛添氏は公選制が始まってから8人目の都知事に就任する。閣僚経験者は運輸相などを務めた石原慎太郎氏(81)に次ぎ2人目。2020年開催が決まっている東京五輪の開催準備のかじ取り役になる。

 9日午後8時過ぎ、新宿区の選挙事務所で万歳をした舛添氏は勝因について「ひたすら政策を訴え、最も有権者と対話したことに尽きる。東京を世界一の街にしたい。何より五輪の成功を確実にやりたい。原発は依存体制を減らすのが重要だ」と述べた。

 今回の都知事選は、細川氏が「即時原発ゼロを訴える」として、小泉純一郎元首相(72)の全面支援を受け出馬。原発の再稼働に前向きな安倍政権のエネルギー政策への是非が争点のひとつになった。舛添氏の勝利により、政権の原発維持路線は当面継続される可能性が高くなった。

 医療法人「徳洲会」グループからの5000万円受領問題で猪瀬前知事が昨年12月19日に辞職を表明し、各党は年末年始を挟んだ短期間での候補者探しを迫られた。出馬が有力視されていた舛添氏には当初、野党時代に自民を離党した経緯などから都議会自民の間に抵抗感が強かったが、最終的に「勝てる候補」として自民都連と、協調関係にある公明都本部、さらに連合東京が推薦を決定。舛添氏は選挙公約も自民と協議した上で発表し、組織戦で終始優位を保った。

 一方、細川氏は小泉氏と二人三脚で原発問題を最大の争点に位置づけようとしたが、五輪の成功や社会保障政策を中心に訴える舛添氏との間で議論が深まらず、無党派層を十分に取り込めなかった。宇都宮氏も原発即ゼロを主張し、票が分散したこともマイナスになった。脱原発運動に取り組む有識者らは両候補の一本化を投票直前まで模索したが実現せず、今後の運動に影響が残る可能性もある。田母神氏は日本維新の会共同代表の石原氏が応援に入り、防災対策の強化などを掲げたが、支持は一部にとどまった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 


 都知事選は舛添氏が当選確実、細川氏らに大差(2014年 02月 9日 ロイター)


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2月8日(土)のつぶやき

2014-02-09 01:52:05 | 花/美しいもの

NHK経営委員問題の社説:公共放送の信用損なう/不適格なのは明らかだ /公共放送の信用を憂う goo.gl/A9xrrm


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