今年はたくさん咲いているアカバナマンサク。

細い花びらが絡みあって枚数が多そうに見えるが、一つ一つは4枚の花びら。
アカバナマンサクは落葉するけれど、花が咲くときには茶色の葉っぱが残っています。

枇杷の花。
満月蝋梅の花。
斑入り侘助の花。

春の柔らかい陽に赤く光る万両の実。


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昨日の朝日新聞のシリーズ「働く ケア労働で生きる」の最終回は、
上野千鶴子さんのインタビューでした。
上野さんのことばは、いつ読んでも明快で、すかっとします。

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ケア労働で生きる:4 上野千鶴子さんに聞く 軽視のツケ、自分に 2014年2月14日 朝日新聞 ケア労働はどう変わってきたのか。「ケアの社会学」の著者で社会学者の上野千鶴子さんに聞いた。 ■介護の賃金、上げる必要 ――専門は女性学ですが、ここ数年のテーマは介護が多いですね。 「わたし自身が加齢したから。女性学は『女の経験の言語化と理論化』を目指したもの。当事者が老いれば『老いた女』の経験が主題になる。ケアはずっと女たちが担ってきた。1990年に出版した『家父長制と資本制』でも、なぜ、人間の生命を産み育て、その死をみとるという労働が、その他のすべての労働の下位に置かれるのか、と問題提起した」 ――90年当時の介護労働はどうでしたか。 「家庭内での嫁の介護は『強制労働』だった。待ったなしのニーズに、主婦を中心に最低賃金以下の有償ボランティア組織もできた。介護は家事労働の延長で、女なら誰にでもできる単純労働とみなされ、お金を払う対象ではなかった。家事労働は無償だからこそ『神聖な愛の行為』だとも。育児や介護といったケアには感謝と笑顔という目に見えない報酬がある、とも言われるが、安くてよい理由にはならない」 ――今はどうでしょう。 「2000年開始の介護保険が、介護を専門職へと変えたが、介護福祉士の資格を取っても労働条件は非常に悪い。賃金を上げれば、社会的評価はついてくる。簡単だ。とはいえ訪問介護を中心に報酬単価が低すぎる。小さな事業所では給付金の7割が人件費。今の制度のままでは限界だ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下着)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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