みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

『3.11を心に刻んで2014』『フォト・ルポルタージュ福島を生きる人びと』/早朝の大輪あさがお

2014-08-14 22:10:38 | 花/美しいもの
朝起きて外へ出たら、いろとりどりの大輪朝顔が咲いていました。
全部で20輪ほど花が開いています。
   
買ってきて植えたのは二株だけなので、
あとは、昨年の種が落ちて芽を出し、はなが咲いたのでしょう。
  

かぞえてみたら7種類もあって、
なかには、めずらしい花色もあります。
   

  

 
去年咲いてた覚えはない色もあるのですが、
自然に交配したでしょうか。

ツルは軒下に届くくらいになっているので、
夏じゅう、たのしめそうです。

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本の校正のしごとでいそがしいのですが、
図書館で借りた岩波ブックレットに目を通しています。

『3.11を心に刻んで2014』は、岩波のホームページに連載されていた、
36人の文章を一冊の本にまとめたもの。
ひとりひとりは2ページずつの短いエッセイなのですが、心にしみます。

『福島を生きる人びと』は、豊田直巳さんのフォト・ルポルタージュ。
この本も、ぐっと心に迫ってきます。



 『3.11を心に刻んで2014』
(岩波書店編集部編 岩波ブックレット893)
 



『フォト・ルポルタージュ福島を生きる人びと』
(豊田直巳 岩波ブックレット894)
 

はじめに――忘却がもたらすもの

第1章 原発事故が奪った命
1 「生きてきた証し」を踏みにじられて/2 喪失の果てに/3 「原発さえなければ」を遺して

第2章 被曝と健康への不安の中で
1 甲状腺検査への戸惑い/2 情報の隠蔽が招いた被曝

第3章 残ること,避難すること
1 言葉を奪われる母親たち/2 避難し続ける意志とためらい

第4章 新たな「安全神話」に抗して
1 誰のため,何のための除染か/2 分断された「美しい村」/3 疲弊する事故収束作業の現場
おわりに――私たちも福島を生きている
地図  


本の再校は、なんとか夕方までに終わって、
宅急便で編集者に送りました。

この一週間、休日返上で友人との予定もキャンセルしましたが、

明日は、全国でも有数の諏訪湖の花火を見に行けます。


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8月13日(水)のつぶやき

2014-08-14 01:14:56 | 花/美しいもの

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