日本で公開されると知ってみたいと思っていた映画『ソウォン/願い』を観ました。
8月に公開されたのは、全国でも数えるほどの映画館で。
いちばん近いところを探したら、名古屋PARCOのなかにあるセンチュリーシネマだったので、
つれあいを誘って行ってきました。
センチュリーシネマは、前に「アウンサン・スーチー」をみた映画館です。
昨年各国で公開されたばかりの映画。
少女への性暴行という重いテーマで、観ているあいだ、
ずっとポロポロと涙をこぼして泣いていました。
ひとりでも多くの人に観てほしい秀作です。
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『ソウォン/願い』公式ホームページ
幸せに生きていく それが最大の復讐
今後、全国各地でじゅんばんに公開されていきます。
こういう映画は、もっとたくさんの人が観られるとよいです。
『ソウォン/願い』を紹介する記事をアップしながら、
思い出したら泣けてきました。
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8月に公開されたのは、全国でも数えるほどの映画館で。
いちばん近いところを探したら、名古屋PARCOのなかにあるセンチュリーシネマだったので、
つれあいを誘って行ってきました。
センチュリーシネマは、前に「アウンサン・スーチー」をみた映画館です。
昨年各国で公開されたばかりの映画。
少女への性暴行という重いテーマで、観ているあいだ、
ずっとポロポロと涙をこぼして泣いていました。
ひとりでも多くの人に観てほしい秀作です。
ソウォン/願い : 韓国全土を震撼させた暴行事件に基づく、家族の再生の物語。 liverary-mag.com 2014.07.11 UP 2014.08.09.Sat - |センチュリーシネマ(名古屋) “傷ついた娘のために、父親は何をしてやれるのか――。” ある雨の日、学校に行く途中で8歳の少女ソウォンは酒に酔った男に連れて行かれ、恐ろしい暴行事件に遭います。身体と心に障害消すことができない傷を受けたソウォン。信じがたい状況に泣き崩れる父親のドンフンと母親ミヒ。しかも、事件を知ったマスコミが病院に殺到し、両親はソウォンを社会の好奇の目から懸命に守ろうと必死の中、犯人の有罪を立証するために、裁判で傷ついたソウォン自身の証言が必要となり、家族はさらに追い詰められることに。そんな中、ソウォンがドンフンを見る度に、事件の際の犯人の男の記憶が蘇って怯えるようになり、ドンフンは娘に近寄ることさえ出来なくなってしまいます―。 “あふれる涙をぬぐった後に、家族を守る勇気がもらえる、奇跡の感動作。” 監督の呼びかけに応じ、これまで「シルミド/SILMIDO」や「ザ・タワー超高層ビル大火災」で演じてきたヒーロー像とは全く異なる、平凡で非力な父親を演じたのは、ソル・ギョング。あまりの重責に一度出演を断りながらも、役への運命を感じてからは、6キロの増量とすっぴんで渾身の演技を魅せた母親役のオム・ジウォン。そして、監督がその出会いを「この映画の宝であり、幸運」と言う、自然な愛らしさで目をひきつけてやまないソウォン役を演じた新星イ・レ。 本作は、2008年に韓国で実際に起きた幼女暴行事件とその裁判結果を基に、被害者家族の苦しみと再生を描いた衝撃作です。監督は「王の男」(2005)で1230万人を動員し、現在でも韓国歴代興行成績ランキング5位(2013年時点)というメガヒットを打ち立てたイ・ジュンイク監督。本来ならタブー視される残酷すぎる事件をテーマにしながら、イ・ジュンイク監督は被害者の耐え難い苦しみに真摯に向き合い、被害者とその家族が絶望の中で見出していく希望を描くことで、これまでの韓国映画が繰り返し描いてきた復讐とは別の形の復讐を提示しました。 タイトル:ソウォン/願い 公式HP: http://hopemovie2014.com/ 監督: イ・ジュンイク 出演: ソル・ギョング オム・ジウォン キム・ヘスク キム・サンホ ラ・ミラン イ・レほか 韓国/2013年/韓国語/カラー/123分/DCP上映/原題:소원/HOPE © 2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved 上映劇場: センチュリーシネマ 名古屋PARCO東館8F http://www.eigaya.com/ 上映期間:8/9(土)ロードショー |
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『ソウォン/願い』公式ホームページ
幸せに生きていく それが最大の復讐
今後、全国各地でじゅんばんに公開されていきます。
こういう映画は、もっとたくさんの人が観られるとよいです。
劇場情報 東京 新宿武蔵野館 8/9~9/5まで 神奈川 シネマ・ジャック&ベティ 9月20日 愛知 センチュリーシネマ 8/9~9/5まで 大阪 シネ・リーブル梅田 8/9~9/12まで 福岡 KBCシネマ1・2 10月 札幌 ディノスシネマズ札幌劇場 9月13日 長野 千石劇場 9月13日 兵庫 元町映画館 9月27日 京都 京都シネマ 9月20日 静岡 ジョイランドシネマみしま 9月20日 群馬 シネマテークたかさき 10月25日 |
イントロダクション 本国で280万人が涙した 本作は、2008年に韓国で実際に起きた幼女暴行事件とその裁判結果を基に、被害者家族の苦しみと再生を描いた衝撃作。 監督は「王の男」(2005)で1230万人を動員し、現在でも韓国歴代興行成績ランキング5位(2013年時点)というメガヒットを打ち立てたイ・ジュンイク監督。本来ならタブー視される残酷すぎる事件をテーマにしながら、イ・ジュンイク監督は被害者の耐え難い苦しみに真摯に向き合い、被害者とその家族が絶望の中で見出していく希望を描くことで、これまでの韓国映画が繰り返し描いてきた復讐とは別の形の復讐を提示した。 監督の呼びかけに応じ、これまで「シルミド/SILMIDO」や「ザ・タワー 超高層ビル大火災」で演じてきたヒーロー像とは全く異なる、平凡で非力な父親を演じたのはソル・ギョング。あまりの重責に一度出演を断りながらも、役への運命を感じてからは、6キロの増量とすっぴんでの渾身の演技を魅せた母親役のオム・ジウォン。 そして、監督がその出会いを「この映画の宝であり、幸運」と言う、自然な愛らしさで目をひきつけてやまないソウォン役を演じた新星イレ。 並々ならぬ決心で参加した製作陣と俳優たちの心が観客の心をも震わせ、応援の声と涙は韓国で280万人を動員するロングランヒットを記録。2013年の青龍映画賞では主要7部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、音楽賞、脚本賞)にノミネートされ、最優秀作品 賞、助演女優賞(ラ・ミラン)、脚本賞の3冠に輝き、2014年の百想芸術大賞でも主要7部門(作品賞、監督賞、男性最優秀演技賞、女性最優秀演 技賞、女性新人演技賞、脚本賞、男性人気賞)にノミネートされ、男性最優秀演技賞(ソル・ギョング)と脚本賞に輝いた。 |
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