みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

諏訪湖祭湖上花火大会/打ち上げ数日本最大級!湖面をゆらす4万発のスターマイン!

2014-08-15 16:18:57 | 花/美しいもの
本の再校がぶじ終了して、
著者の私たちの手をはなれました。

本を書いている途中に、法律が改正になったものなどがあり、
現時点の社会状況にあわせて内容を最新情報に
書き加えた節もあります。
出せる力は出し切った、というくらい、
市民派の手法の手のウチをあかしています。

あとは、装丁、念校とすすんで、
来月の刊行にこぎつけるというスケジュールです。

本のタイトル案は、上野さんと3人で相談して
『最新刊 市民派議員になるための本--あなたが動けば社会が変わる』。

本は、執筆は一言一句まで著者がしますが、
装丁やタイトル、などは基本的に出版社が決めるもの、だそうです。

学陽書房からだした元本の『市民派議員になるための本--立候補から再選まで』
もでしたが、そういう出版業界の常識事情もよくわからずに、
350ページもの本を書けたのは、
やはり上野千鶴子さんのおかげです。

ということで、きょうはごほうびをかねての骨休め。

「諏訪湖祭湖上花火大会」を見に来ています。

諏訪湖祭湖上花火大会は、長野県諏訪市で開催。
約50万人が観に来る全国最大級の花火だそうです。
打ち上げる花火は4万発で全国一、長良川の花火が3万発で二位です。

お天喜を心配していたのですが、「雨天決行」。
昨年は雨天で中止になったので、
雨でも打ち上げられるようにした、ようです。
とはいえ、傘をさしての観覧は禁止、だそうなので、
見る人もたいへんです。
幸いなことに、わたしたちは屋根のあることろから観ています。

空をあげて見とれているだけでよいのですが、
写真がきれいに撮れたら、またアップしますね。

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  諏訪湖祭湖上花火大会

打ち上げ数日本最大級!湖面をゆらす4万発のスターマイン!

諏訪湖祭湖上花火大会は、諏訪市で9月上旬に行われる全国新作花火競技大会とともに諏訪二大花火大会となっています。
1回の総打ち上げ数は約4万発。打ち上げ数で『国内最多』です!

なんといっても諏訪湖の花火は「音」!!!
湖を囲うように山がそびえているため、
諏訪湖はフライパンの底のような地形になっています。
花火の破裂音が山に反響し、体の芯まで響くため、迫力満点!!!
しかも、その余韻が消えることなく次の破裂音が重なり、反響し、
なんともいえない音の強さと花火の美しさが印象的です。

湖の中にある「初島」という島は10号玉を打ち上げるために作られた人工島であり、
花火をよりダイナミックに演出するための大切な役割を担っています。

湖上に半球を描く「水上スターマイン」や全長2kmにもわたる「ナイアガラ」など
花火ファンの心をとらえて離さない演出で、あっという間に時間が過ぎていきます。
湖上に設置された打上台からあがる40,000発の花火をぜひ!体感してください。


  第66回諏訪湖祭湖上花火大会 

ナイアガラの全長なんと約2km!その規模、全国最大級
1949(昭和24)年、終戦後の混乱が続くなか、市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って始められた花火大会。信州はもちろん、全国でも屈指の規模を誇っている。この大会の見どころは、湖面へ華麗に流れ落ちる全長約2kmものナイアガラと、諏訪湖ならではの水上スターマイン「Kiss of Fire」。「Kiss of Fire」は水面ぎりぎりで披露されるため水上に半円の花が咲いたようになる。湖面が鏡の役割をし、映し出された半円の花火とつながり、まるで一つの円のように見える。  


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8月14日(木)のつぶやき

2014-08-15 01:12:53 | 花/美しいもの

『3.11を心に刻んで2014』『フォト・ルポルタージュ福島を生きる人びと』/早朝の大輪あさがお blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…


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