8月19日の中日新聞文化面と、8月23日の東京新聞夕刊に、
松井久子監督のドキュメンタリー「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」の紹介がのりました。
中日新聞は、今までも松井さんの映画を紹介されてきた野村由美子記者の署名記事、
東京新聞は、編集委員の佐藤直子さんの記事です。
フェミニズム史追う実録映画 全ての人に勇気と励まし
松井久子監督「何を怖れる」来月、初上映
2014.8.19 中日新聞
わたしのブログでも、前に紹介しました。
9/6初公開!『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』(松井久子監督)支援のお願い(2014年08月05日 みどりの一期一会)
こちらは、公式ウェブサイト。
「フェミニズムを生きた女性たち」をつくる会:公式ウェブサイト
何を怖れる フェミニズムを生きた女たち (あいち女性映画祭2014)
明日、東京で完成試写会があるそうです。
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ところで、
きょうはひさしぶりに3歳の麦ちゃんとお昼まで遊んで(もらって)いたのですが、
迎えに来たまどかさんに、京都の金平糖をもらいました。
蜜柑、檸檬、メロン、葡萄、苺と天然サイダーの
6種類の金平糖の詰め合わせです。
さっそく、イチゴ味とメロン味を食べてみました。
甘いのですが、口に入れるとフルーツの香りと味が広がります。
一度にたくさんは食べられないので、
少しずついろいろ、レモン味も食べました。
金平糖はお砂糖のかたまりなので、
食べた後は、ちゃんと歯みがきしましたよ(笑)。
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松井久子監督のドキュメンタリー「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」の紹介がのりました。
中日新聞は、今までも松井さんの映画を紹介されてきた野村由美子記者の署名記事、
東京新聞は、編集委員の佐藤直子さんの記事です。
フェミニズム史追う実録映画 全ての人に勇気と励まし
松井久子監督「何を怖れる」来月、初上映
2014.8.19 中日新聞
フェミニスト ありのままに 13人の記録映画 完成 東京新聞 2014年8月23日 夕刊 女性たちはどう社会の壁を乗り越えようとしたのか-。映画監督の松井久子さん(68)が日本のフェミニストにカメラを向けたドキュメンタリー「何を怖(おそ)れる フェミニズムを生きた女たち」を完成させた。女性の自由と解放を求めた一九七〇年代の「ウーマンリブ運動」から今日まで、生きづらい社会に声を上げ続けてきたリーダーたちの証言でつづる。 (編集委員・佐藤直子) 映画作りは昨年十二月、女性投稿誌の草分け「わいふ」元編集長の田中喜美子さん(84)から「私たちの映画を作ってほしい」と依頼されたのがきっかけだった。 認知症介護を描いた「折り梅」など女性の生き方を見つめる松井さんの作品は定評がある。「でも、フェミニストを撮ることになるとは思わなかった」 六〇年代に米国で始まったウーマンリブ運動が日本に入った七〇年代は、演劇を志し「良妻賢母」を夢見た。「性別で役割が分けられるのはおかしい、と聞いてもぴんとこなかった」 フェミニズムは、女性を差別や抑圧から解放しようとする思想。それを政治や労働、学問、身近な暮らしの場で問う人々は遠い存在だった。だが、経験を重ねて知る。雑誌記者も、TV番組制作も、映画界も、キャリアを積んだのはすべて男社会だ。夫の暴力に悩み、離婚もした。 「私もまた、男性の視線を恐れ、嫌われないよう、排除されないように生きてきた」。フェミニストと距離を置いてきた自分だからこそ、伝えられることがあるかもしれない。社会学者の上野千鶴子さんに助言をあおぎ、各地で撮影した。 出演は六十~八十代の十三人。田中さん、上野さんのほか、女性の駆け込み寺「リブ新宿センター」の設立者、田中美津さん、評論家の樋口恵子さん、名古屋で女性の学習グループ「あごら東海」を率いた高橋ますみさん、米軍基地の性暴力を訴える沖縄の高里鈴代さんら。 直面した問題に誠実に向き合い、女性を励ます先頭に立ってきた人たちの姿や言葉は、老いを迎えてなおみずみずしかった。 彼女らの映像を若い人に見てほしい、と松井さんは願う。「社会は一見、女性が生きやすくなったと見えるけど、違う。政治の場は女性蔑視の発言がやまない。非正規雇用が増えて、貧困になるリスクを特に抱えているのも女です」 フェミニズムは女性のためだけでなく、男性にとっても生きやすい社会をつくる、そんな考え方だと今では思っている。 ◇ 二十五日夜、東京都墨田区で完成試写会がある。一般には九月六日に名古屋で開幕する「あいち国際女性映画祭」で公開される。問い合わせは「フェミニズムを生きた女たち」をつくる会事務局=電080(9713)2186=へ。 |
わたしのブログでも、前に紹介しました。
9/6初公開!『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』(松井久子監督)支援のお願い(2014年08月05日 みどりの一期一会)
こちらは、公式ウェブサイト。
「フェミニズムを生きた女性たち」をつくる会:公式ウェブサイト
何を怖れる フェミニズムを生きた女たち (あいち女性映画祭2014)
明日、東京で完成試写会があるそうです。
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ところで、
きょうはひさしぶりに3歳の麦ちゃんとお昼まで遊んで(もらって)いたのですが、
迎えに来たまどかさんに、京都の金平糖をもらいました。
金平糖について/今月のおすすめ(緑壽庵清水) |
蜜柑、檸檬、メロン、葡萄、苺と天然サイダーの
6種類の金平糖の詰め合わせです。
さっそく、イチゴ味とメロン味を食べてみました。
甘いのですが、口に入れるとフルーツの香りと味が広がります。
一度にたくさんは食べられないので、
少しずついろいろ、レモン味も食べました。
金平糖はお砂糖のかたまりなので、
食べた後は、ちゃんと歯みがきしましたよ(笑)。
最後まで読んでくださってありがとう
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