毎週、火曜日と金曜日に寺町畑の無農薬野菜たちが届くので、
なんとか残さず食べようと、料理を工夫しています。
今週になって増えたのはズッキーニ。
生のまま細切りにしてサラダもおいしいのですが、大量には食べられません。
それに、家に届くのは、腕ほどの太さの、お客さんには配達しない大物ズッキーニ。
ということで、
ズッキーニを使った代表料理、「ラタティーユ」をつくることにしました。
ナスやパプリカ(ピーマン)、トマトはまだとれないので、
使うのは、ズッキーニ大3本と玉ねぎ大10個、
にんにく一個とドライトマトとトマト缶です。
ズッキーニは、8ミリほどのいちょう切りにして、
タマネギ大10個は、2センチほどに切っておきます。
ラタティーユは、野菜のそのもののおいしさを味わうし、
よく煮込むととろけるので、少し大ぶりの方がおいしいです。
にんにくをオリーブオイルで焦がしているうちに、
玉ねぎを電子レンジにかけます。
こうすると、玉ねぎの甘みが出るし、しんなりして量も減り、
炒める時間が短縮できます。
ニンニクはつぶして、ドライトマトははさみが小さくカットして、
固形コンソメスープといっしょにお湯でふやかしておきます。
味付けは、基本的には、これら↑とコショウのみ。
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にんにくを炒めたホーロー鍋に、
玉ねぎを入れて、半量になるくらいまで炒めます。
その間に、ズッキーニもレンジでチンしておきます。
ズッキーニを、タマネギを炒めたル・クルーゼの鍋に入れます。
さらに炒めてしんなりしてきたら、ドライトマトとコンソメを入れます。
⇒
15分ほど煮込んで、 そっとかき混ぜて、
⇒さらに10分ほど煮込んで、
ラタティーユとしては、これで出来上がり。
ボリュームのある夕ご飯の一品にするために、
今日は、丸ごと食べられる小さめのジャガイモを入れて、
追加で10分ほど弱火で煮込んで、火を切り、
ふたをしたまま、食べるまで置いておきます。
タマネギの甘みと淡泊なズッキーニの香りがトマトと調和して、
ジャガイモもほっこり、おいしいラタティーユのできあがりです。
お鍋からあふれそうなくらい量が多いので、
ランチを招待してもらった、さちえさんちにもおすそ分けです。
最後まで読んでくださってありがとう
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記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
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今週になって増えたのはズッキーニ。
生のまま細切りにしてサラダもおいしいのですが、大量には食べられません。
それに、家に届くのは、腕ほどの太さの、お客さんには配達しない大物ズッキーニ。
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ズッキーニを使った代表料理、「ラタティーユ」をつくることにしました。
ナスやパプリカ(ピーマン)、トマトはまだとれないので、
使うのは、ズッキーニ大3本と玉ねぎ大10個、
にんにく一個とドライトマトとトマト缶です。
ズッキーニは、8ミリほどのいちょう切りにして、
タマネギ大10個は、2センチほどに切っておきます。
ラタティーユは、野菜のそのもののおいしさを味わうし、
よく煮込むととろけるので、少し大ぶりの方がおいしいです。
にんにくをオリーブオイルで焦がしているうちに、
玉ねぎを電子レンジにかけます。
こうすると、玉ねぎの甘みが出るし、しんなりして量も減り、
炒める時間が短縮できます。
ニンニクはつぶして、ドライトマトははさみが小さくカットして、
固形コンソメスープといっしょにお湯でふやかしておきます。
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にんにくを炒めたホーロー鍋に、
玉ねぎを入れて、半量になるくらいまで炒めます。
その間に、ズッキーニもレンジでチンしておきます。
ズッキーニを、タマネギを炒めたル・クルーゼの鍋に入れます。
さらに炒めてしんなりしてきたら、ドライトマトとコンソメを入れます。
⇒
15分ほど煮込んで、 そっとかき混ぜて、
⇒さらに10分ほど煮込んで、
ラタティーユとしては、これで出来上がり。
ボリュームのある夕ご飯の一品にするために、
今日は、丸ごと食べられる小さめのジャガイモを入れて、
追加で10分ほど弱火で煮込んで、火を切り、
ふたをしたまま、食べるまで置いておきます。
タマネギの甘みと淡泊なズッキーニの香りがトマトと調和して、
ジャガイモもほっこり、おいしいラタティーユのできあがりです。
お鍋からあふれそうなくらい量が多いので、
ランチを招待してもらった、さちえさんちにもおすそ分けです。
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