みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

もっと野菜を食べよう!旬のズッキーニとタマネギでラタティーユづくり。

2015-06-19 16:49:26 | おいしいもの/食について
毎週、火曜日と金曜日に寺町畑の無農薬野菜たちが届くので、
なんとか残さず食べようと、料理を工夫しています。

今週になって増えたのはズッキーニ。
生のまま細切りにしてサラダもおいしいのですが、大量には食べられません。
それに、家に届くのは、腕ほどの太さの、お客さんには配達しない大物ズッキーニ。
ということで、
ズッキーニを使った代表料理、「ラタティーユ」をつくることにしました。

ナスやパプリカ(ピーマン)、トマトはまだとれないので、
使うのは、ズッキーニ大3本と玉ねぎ大10個、
にんにく一個とドライトマトとトマト缶です。
  
ズッキーニは、8ミリほどのいちょう切りにして、
タマネギ大10個は、2センチほどに切っておきます。

ラタティーユは、野菜のそのもののおいしさを味わうし、
よく煮込むととろけるので、少し大ぶりの方がおいしいです。

にんにくをオリーブオイルで焦がしているうちに、
玉ねぎを電子レンジにかけます。

こうすると、玉ねぎの甘みが出るし、しんなりして量も減り、
炒める時間が短縮できます。
  

ニンニクはつぶして、ドライトマトははさみが小さくカットして、
固形コンソメスープといっしょにお湯でふやかしておきます。
  
味付けは、基本的には、これら↑とコショウのみ。

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にんにくを炒めたホーロー鍋に、
玉ねぎを入れて、半量になるくらいまで炒めます。


その間に、ズッキーニもレンジでチンしておきます。


ズッキーニを、タマネギを炒めたル・クルーゼの鍋に入れます。


さらに炒めてしんなりしてきたら、ドライトマトとコンソメを入れます。
 ⇒  



15分ほど煮込んで、 そっとかき混ぜて、 
⇒さらに10分ほど煮込んで、
ラタティーユとしては、これで出来上がり。

ボリュームのある夕ご飯の一品にするために、
今日は、丸ごと食べられる小さめのジャガイモを入れて、

追加で10分ほど弱火で煮込んで、火を切り、

ふたをしたまま、食べるまで置いておきます。

タマネギの甘みと淡泊なズッキーニの香りがトマトと調和して、
ジャガイモもほっこり、おいしいラタティーユのできあがりです。

お鍋からあふれそうなくらい量が多いので、
ランチを招待してもらった、さちえさんちにもおすそ分けです。

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コメント
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