みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

じゃばらの果汁と皮のジャムづくり/寒波襲来で明日は大雪の予報。

2017-01-13 21:37:59 | 梅仕事/手作りしょくひん
今朝はみぞれまじりの雨だったので
ウォーキングはお休み。

日本列島を猛烈な寒波が襲っています。
この地方でも、明日は大雪になるとの天気予報です。

外で仕事ができないので、家のなかで、
12月に収穫したじゃばらを絞って果汁を取り、
残った皮でジャムを作ることにしましょう。

今年収穫したジャバラは5個。
常温でも4月まで持つということですが、
乾燥して皮が堅くなり、だんだん小さくなっていくので、
加工することにしました。

一個が柚子より大きいので、4つ割にして絞ります。


ひとつで100cc弱はありそう。
酸味はマイルドで香りがよいです。

ぜんぶで350ccくらい取れました。
ジャバラは花粉症やアレルギーによい、ということで、
最近、注目されている柑橘です。

家の木になった無農薬の貴重なジャバラですから、
皮とじゅうのうは、千切りにしてジャムにします。

ジャバラは柚子より苦そうなので、
まずお湯に入れて沸騰させ、一度にこぼします。
種は苦いので取り除いてあります。

てんさい糖をいれて20分ほど煮て、
煮詰めるときに、蜂蜜とみりんを入れて甘みを整え、
さいごに塩をほんの少し入れます。


出来上がったジャバラのジャムを、
ビンに詰めて出来上がり。
来年まで持つように、このあと脱気しておきました。

  捨ててはいけない! みかんの白スジと皮の秘密 
2017年01月11日 All About

冬の代表的な果物といえばみかん。暖かい部屋でみかんを食べながらまったり過ごす時間はたまりませんよね。さて、そのみかんのオレンジ色の皮の内側にある白いスジ、あなたは取り除く派ですか? それとも一緒に食べちゃう派? 実はこの「白いスジ」には大きなパワーが隠されているのです。

みかんの白いスジの正式名称は「アルベド」。この「アルベド」にはビタミンPが豊富に含まれており、毛細血管の強化や血流の改善、抗アレルギー作用、コレステロール値の改善など様々な効果をもたらすと言われています。

白いスジ(アルベド)に含まれているビタミンPの量は、何と果実の部分の約100~300倍! 食物繊維も豊富なため、腸内環境を整えるという働きも期待できるので、捨てるには勿体ない!

また、みかんの皮にはポリフェノールが多く含まれていますのでこちらも再利用の価値アリです。4、5日程度乾燥させた皮を細かく刻み、ミキサーにかければ「陳皮(ちんぴ)」の完成。体を温め風邪予防にもなると言われる「陳皮」。調味料としておそばやうどん、紅茶等に入れて頂きます。捨てることが多いみかんの白いスジと皮ですが、実はかなり使えるヤツらなのです。
(文:上村 由紀子)


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ジャバラのジャムを煮ているうちに、
2014年に仕込んだ梅酒の瓶を出してきて、
梅酒と梅を分けました。

梅酒はつれあい用、
梅酒用ブランディの2lの空容器に入れたら、2本分ありました。

残った梅はわたし用。
梅ジャムをつくってもなくならないので(笑)、
夕食の時に何個かずつ食べることにしています。
ほんのりと、ブランディの香りがしておいしいです。

お昼ごはんは、あごだしラーメン。

黒豚とたっぶりの小松菜とネギを炒めて乗せて、
カニカマをトッピング。


夕ご飯のメーンは生協で買った特大お揚げ。
28センチのフライパンからはみでそうです。

油抜きしてから、両面をこんがりと焼き、
減塩醤油をしゅっしゅっとスプレーでかけてから、
粉末生姜とけずり節をかけました。
  
昨日のふろふき大根には、サバの水煮缶を入れて「さば大根」に。
鮭の昆布巻きも、うす味でおいしかったです。

最後まで読んでくださってありがとう

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1月12日(木)のつぶやき

2017-01-13 01:04:43 | 花/美しいもの
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