みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

鳥インフルエンザ:生活に影響は?何を注意?専門家に聞く/約40か国で新たに報告 WHOが警戒呼びかけ

2017-01-24 21:16:00 | ほん/新聞/ニュース
2月上旬に開催する今年度最後の「市民派議員塾」の
構成と課題などを打ち合せするために、
講師ふたりで名古屋に行ってきました。

相い方はつれあいなので、家でやってもよいのですが、
仕事の話しなので、場所をかえてやると集中できるので、
毎回、外でやっています。

打合せ自体は一時間ほどで済むので、
残りの時間は、おいしいものを食べたり、ブラブラ歩きしたり・・。

名古屋でのランチは、大名古屋ビルヂィングにできた
大須の有名店の支店のピザのお店。
つれあいは、おススメの水牛のモッツレラチーズのピザ(850円)。

わたしはふつうのモッツレラチーズピザ(550円)。
セットにするとコーヒーが150円。

ビルノ1階にあるこのお店は 「ソロ ピッツァ ナポレターナ」(旧チェザリ) 
本格的なナポリビザが、なんと350円で食べられます。
わたしは、チーズの入らないシンプルな350円のトマトピザもけっこう好きで、
大須本店まで行って何度か食べました。
名古屋駅前で食べられるのはうれしいです。

軽めのお昼だったので、打合せあとの遅めのお茶は、
高島屋4階の「タカノフルーツ」。

わたしは、イチゴのパフェ。

つれあいは、いつものチョコレートパフェ。

どちらも1080円とお値打ちです。

この行列は、高島屋の「2017 アムール・デュ・ショコラ」の限定販売のチョコの
整理券を配布するためのもの。

9時から整理券配布を開始するのですが、
早い人は5時から並んでいるそうで、
ウォーキングがてら8時半ごろに行ってみたら、
一番人気のオードリーのチョコはなくなっていました。
行列に並ぶのが好きじゃないつれあいにも頼んで、
整理券をゲットしました。

9時の配布開始のころに来た人には、すでに2種類しか残っていないようです。
何を買ったかは、また報告しますからお楽しみに。

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ところで、鳥インフルエンザ。
いまのところは人に感染する可能性は低いようですが、
世界中に広がっているのでWHOが警戒を呼び掛けています。

過剰に怖がることはないですが、
正確な知識を得て、対策を考えておくことは必要なようです。、

  鳥インフル 生活に影響は?何を注意?専門家に聞く
2017年1月20日 北陸中日新聞 

人への感染 ほとんどない
 石川県内で初めて感染した野鳥が見つかった鳥インフルエンザは人に感染する可能性は低いとされる。日常生活への影響はないのか。京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長の大槻公一教授(獣医微生物学)に尋ねた。(福岡範行)

 Q どんな病気か

 A 鳥インフルエンザウイルスは、人で流行するインフルエンザウイルスの祖先に当たり、主にカモの仲間が感染する。ほどんどのウイルスは鳥を殺さないが、ニワトリに感染をくり返すと、感染した鳥の大部分を殺してしまう高病原性のウイルスに変わる。高病原性のウイルスは1996年に中国で生まれ、渡り鳥に感染して世界各地に広まった。

 Q 人に感染しないのか

 A 海外では生きたニワトリをさばいたり、口移しで餌を与えたりして感染し、死亡した例がある。しかし、そうした濃密な接触がなければ感染しない。心配なら、人で流行するインフルエンザと同じようにせっけんでの手洗いやうがい、マスクで対策してほしい。

 Q 注意点は

 A 野鳥に必要以上に近づかないように餌付けはやめてほしい。死んだ野鳥には決して触らず、市役所や町役場に通報してほしい。ウイルスは鳥の腸の中で増える。ふんに触ったらせっけんで手洗いするのが有効だ。

 Q 日常生活に影響はあるか

 A 野鳥で感染しているだけなら影響はない。養鶏場などに感染が広がると鳥の殺処分をしなくてはならないが、日本ではウイルスに汚染された鶏肉や卵が市場に出回ることはない。一般の人の食生活は脅かされない。影響が出るとすれば風評被害が起きたときだ。

 Q 石川県内の養鶏場で感染が見つかったら、県産の鶏肉や卵は避けるべきか

 A 避けてはいけない。むしろ、どんどん食べればいい。避けてしまうと風評被害が起き、経済的な悪影響が広がってしまう。普段通りの食生活を続ければいい。

 Q 石川県加賀市ではカモの伝統猟法「坂網猟」がある。続けられるか

 A 昨年秋以来、北海道から鹿児島まで感染の発見が相次ぎ、今までにない状況だ。ウイルスに感染した多くの渡り鳥の群れが国内に飛来したと考えられる。猟はできれば自粛してほしい。猟をするのであればこの冬は家畜保健衛生所や保健所とよく相談し、検査をしながら続けるなどの慎重な対応をしてほしい。


  鳥インフルエンザ約40か国で新たに報告 WHOが警戒呼びかけ
2017年1月24日 NHKニュース

WHO=世界保健機関は、養鶏場などでの鳥インフルエンザウイルスの感染拡大が去年11月以降、世界の40近くの国で新たに報告されているとして、警戒を徹底するよう呼びかけています。

WHOは23日、スイスのジュネーブで執行理事会を開き、チャン事務局長が声明を発表しました。
この中で鳥インフルエンザウイルスについて、「去年11月以降、40近くの国の養鶏場や野鳥などから高病原性のウイルスの新たな感染拡大が報告されている」と述べ、警戒すべき事態だと強調しました。

なかでも、アジアの養鶏場などから感染の報告が相次いでいるH5N6型のウイルスのなかには、これまで確認されたものとは遺伝情報が一部、異なるウイルスもあるということです。

また、中国では2013年以降、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染する人が相次いで報告されていて、これまでに1000人以上の感染が確認されています。
なかには、限定的ながらヒトからヒトへの感染が否定できないケースもあるということで、チャン事務局長は、「兆候を見逃すことは許されない」と述べ、世界各国に対し、警戒を徹底するよう呼びかけています。 


 鳥インフル「世界大流行のシグナル見逃すな」(2017年01月24日 ロイター)

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1月23日(月)のつぶやき

2017-01-24 01:03:28 | 花/美しいもの
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