「みどりの一期一会」は、2005年1月16日に開設。
それから毎日欠かさずアップしつづけ13年目。
「石の上にも3年」といいますが、苦節12年。
よくぞつづけられたものだなあ、と感慨深いです。
少し遅れてつれあいもgooブログを開設して毎日更新してたこと、
ブログ仲間が身近いた、ということが大きいと思います。
ウオーキング仲間としてももですが、つれあいに感謝(笑)。
13年目を迎えた今日の記事は、庭の花柚子の実を使っての、
「ゆずジャムと柚子ジュース」づくり。
雪が降る前日、つれあいが木に残っている
花柚子の実を全部収穫してくれたので、
ここ数日は、大量の柚子を使い切るべく柚子仕事。
洗ってへたを取って、半分に切って絞るところまでは、
手に力のあるつれあいの担当。
半分に切ったゆずは、柚子絞り器でしぼって、
ゆず酢(柚子果汁)のできあがり。
応援クリック してね
流れ作業で、わたしが絞った残りの皮と実を
千切りにして、ゆずジャムを作ります。
種が入ると苦いので、小さな種までていねいにスプーンで取り除きます。
果汁を絞り終えたつれあいと二人で、
大量の千切りをつくりました。
皮は一晩水煮つけてアクを抜き、
苦みを抑えるために二度くらい茹でこぼします。
種からはペクチンが出るので、水に浸けて一晩おいてレンジに1分ほど加熱、、
でてきたとろっとした水はジャムを作るときに加えます。
柚子と甜菜糖とひたひたになるくらいの水を加えて、
30分ほど弱火で煮ます。
ずっとかき混ぜていたのですが、鍋底が焦げ付いたので、
大きい鍋に入れかえて、かき混ぜ続けます。
ペクチンでとろみがついているので、あまり量が減りませんね。
できたゆずジャムはビンに詰めて、さらに
ビンごと鍋で30分ほど煮て脱気しました。
脱気しておけば、開封しなければ数年は持ちます。
去年つくったジャムやコンポートに仲間入り。
手作りジャムは、つれあいが毎日ヨーグルトに入れたり、
パンに塗ったりして食べます。
収穫した柚子はむだなく使います。
あと、残っているのは柚子の種。
昨年までは、柚子ジャムのペクチンに使って捨てていたのですが、
何か使えないかと調べてみたら、
化粧水にしたり、炒って粉末にして食べたりできるし、
種も効能が多いということなので、
きれいに洗って、乾燥させています。
旬の柚子を種まで活用!添加物一切なし、地域の方が繋ぐ保存食を学ぶ
最後まで読んでくださってありがとう
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
それから毎日欠かさずアップしつづけ13年目。
「石の上にも3年」といいますが、苦節12年。
よくぞつづけられたものだなあ、と感慨深いです。
少し遅れてつれあいもgooブログを開設して毎日更新してたこと、
ブログ仲間が身近いた、ということが大きいと思います。
ウオーキング仲間としてももですが、つれあいに感謝(笑)。
13年目を迎えた今日の記事は、庭の花柚子の実を使っての、
「ゆずジャムと柚子ジュース」づくり。
雪が降る前日、つれあいが木に残っている
花柚子の実を全部収穫してくれたので、
ここ数日は、大量の柚子を使い切るべく柚子仕事。
洗ってへたを取って、半分に切って絞るところまでは、
手に力のあるつれあいの担当。
半分に切ったゆずは、柚子絞り器でしぼって、
ゆず酢(柚子果汁)のできあがり。
応援クリック してね
流れ作業で、わたしが絞った残りの皮と実を
千切りにして、ゆずジャムを作ります。
種が入ると苦いので、小さな種までていねいにスプーンで取り除きます。
果汁を絞り終えたつれあいと二人で、
大量の千切りをつくりました。
皮は一晩水煮つけてアクを抜き、
苦みを抑えるために二度くらい茹でこぼします。
種からはペクチンが出るので、水に浸けて一晩おいてレンジに1分ほど加熱、、
でてきたとろっとした水はジャムを作るときに加えます。
柚子と甜菜糖とひたひたになるくらいの水を加えて、
30分ほど弱火で煮ます。
ずっとかき混ぜていたのですが、鍋底が焦げ付いたので、
大きい鍋に入れかえて、かき混ぜ続けます。
ペクチンでとろみがついているので、あまり量が減りませんね。
できたゆずジャムはビンに詰めて、さらに
ビンごと鍋で30分ほど煮て脱気しました。
脱気しておけば、開封しなければ数年は持ちます。
去年つくったジャムやコンポートに仲間入り。
手作りジャムは、つれあいが毎日ヨーグルトに入れたり、
パンに塗ったりして食べます。
収穫した柚子はむだなく使います。
あと、残っているのは柚子の種。
昨年までは、柚子ジャムのペクチンに使って捨てていたのですが、
何か使えないかと調べてみたら、
化粧水にしたり、炒って粉末にして食べたりできるし、
種も効能が多いということなので、
きれいに洗って、乾燥させています。
ユズ種子エキス 最近の研究 米国の「デザイナーフーズ計画」には,がん予防に効果が期待される食品の一つとして,カンキツの記載があります。米国がん研究所はがんとカンキツ摂取の関係が逆相関を示し,カンキツががん予防に効力のある食品と結論づけています。疫学的研究から,がん予防に有効とされているカンキツ含有発がん抑制成分は,d-リモネン,リモノイド類,ヘスペリジンであると考えられています1) 。ユズは国産のカンキツですが,これらの成分を全て含みます2) 。リモノイドは,ミカン科とセンダン科にのみ存在するトリテルペン誘導体の総称であり,現在36種類のリモノイドアグリコンとグルコース配糖体が単離されています3) 。苦味成分でリモノイドの一つであるリモニンは果汁に比べて種子に約1800倍多く(当社測定値),苦味のないリモノイド配糖体は果汁に多く含まれます。マウスやハムスターを用いた実験でリモノイド化合物のノミリンとオバキュノンが,解毒酵素であるグルタチオン-S-トランスフェラーゼの活性を誘導し,化学物質による腫瘍の形成を抑制することが明らかにされています。また,リモニンとオバキュノンがラットの大腸がんを抑制することなどが報告されています4) 。・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ユズ種子 ユズは、広く料理に使われておりその健康への効果も知られている果実です。ユズ種子は、ユズ中に7~8個含まれており、美白効果やストレス緩和、メタボリックシンドロームの予防効果が期待できます。 ユズ種子の健康効果◎美白効果 ◎ストレスをやわらげる効果 ◎メタボリックシンドロームを予防する効果・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
旬の柚子を種まで活用!添加物一切なし、地域の方が繋ぐ保存食を学ぶ
最後まで読んでくださってありがとう
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね