昨日サルの被害を受けた畑に野菜をとりに行ったら、
ブロッコリーの葉はサルに食べられてボロボロ。
花芽は残してあるのですが、大きな葉は根元から折れています。
甘ケールも葉の柔らかいところがきれいにかじられてなくなっています。
大根は抜けなかったのか、地上に出ているところがなくなっています。
仕方がないので、サルが食べかけた野菜の残りを収穫してきました。
お昼ご飯は、玉ねぎやキャベツも入れて、葉野菜たっぷりの焼きそばです。。
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市民派議員塾から帰ってから、体がだるかったのですが、
昨日からのどが痛くなって、きょうは熱も出てきました。
のどの痛みに効く桔梗湯と葛根湯とを合わせて飲みました。
熱は38℃以下なので、インフルエンザではないと思うのですが、
昨日の中日新聞の生活面には「高熱出ない隠れタイプも」あるとのことなので、
無理をしないで暖かくして横になっています。
今週中にしないといけない仕事があるのですが、
頭が重くてボーっとして働かないので、気ばかり焦っています。
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ブロッコリーの葉はサルに食べられてボロボロ。
花芽は残してあるのですが、大きな葉は根元から折れています。
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猛威ふるうインフルエンザ 高熱出ない隠れタイプも 2018年2月6日 中日新聞 インフルエンザが大流行している。手洗い、うがい、マスクによる予防が大切なことは言うまでもないが、かかってしまったら、周囲にうつさないことが何より重要になる。自分や家族がかかったと思った時、どう判断し、行動すればよいか。「隠れインフルエンザ」と呼ばれる今年の傾向も踏まえて紹介する。 まずは普通の風邪とどう見分けるか。インフルエンザは三八度以上の高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状が急速に現れるのが特徴。これとほぼ同時か少し遅れて鼻水やせきなどの症状も出てくる。 熱が上がらないケースもある。呼吸器内科が専門で、名古屋市立大病院感染制御室長の中村敦教授(55)は「ワクチンを接種していると発熱のピーク時の体温が一度ほど低くなる」と話す。体温調節の機能が低い高齢者やステロイドなどの抗炎症薬を使っている場合は熱が出ないこともある。 今年は、こうした条件に該当しないのに熱が上がらない人が大勢いるとみられ、インターネット上などで「隠れインフルエンザ」と話題になっている。かくいう中村さんもB型にかかったが、発熱はまったくなく、悪寒が続いて検査したら陽性だった。 熱が上がらないからと油断するのは禁物だ。中村さんは「重症化や感染拡大は防ぐ必要がある。関節痛など全身症状や家族の感染など疑う状況があるなら受診した方がいい」と強調する。呼吸器疾患や糖尿病などの持病がある人、高齢者、妊婦、乳幼児などは感染すると重症化する危険がある。 ウイルスは、せきやくしゃみ、話をした際などに口から出る飛沫(ひまつ)とともに排出される。それを吸い込んだり、ウイルスが付いたドアノブなどを触った後に口や鼻に触れたりすると、粘膜から体内に入って増殖する。 医療機関で通常行われる検査は、ウイルスが一定量に達しないと陰性と出る場合がある。より正確な結果が得られるのは発症から十二時間以降とされる。一方、発熱期間を短くしたり、ウイルスの排出量を減らしたりする抗インフルエンザ薬は、発症から四十八時間以内に服用を始めないと十分な効果が期待できない。 いつ受診するか判断は難しいが「(十二時間にこだわらず)早期に受診を」と中村さん。抗インフルエンザ薬の服用は早ければ早いほど効果があるとされる。結果が陰性でも症状によっては、薬を処方することもある。ワクチン接種や家族の感染、学校の流行状況なども判断材料になるため伝えるとよい。 診断されたら、自宅で安静にし、家族とはなるべく部屋を分けて食事時間もずらす。子どもの場合は薬の服用の有無にかかわらず、窓を開けてベランダに出ようとするなどの異常行動が報告されており、ベランダに面した部屋に寝かさないなどの注意が必要だ。 熱が下がってもしばらく感染力があり、出席停止期間は「発症後五日、かつ解熱後二日(幼児は三日)を経過するまで」と学校保健安全法施行規則で定められている。大人にはこうした規制はないが「同様の措置が望ましい」と中村さんは説明する。 ◆まだ間に合う予防接種 インフルエンザウイルスは感染した当日から感染力があるとされる。一方で発症するまでの潜伏期間は一~三日。少なくとも発症前日から周囲にうつす可能性がある。 厚生労働省が挙げる「咳(せき)エチケット」は、感染予防の一つとして有効だ。普段から心掛けるよう同省は呼び掛けている。 ワクチンは感染を完全に防ぐことはできないが、重症化を予防するとされ、接種から二週間ほどで免疫がつく。中村さんは「流行は通常、三月までは続くため、今からでも接種を」と呼び掛ける。肺炎を併発しやすい高齢者は、肺炎球菌のワクチンも接種した方がいいとされ、同時接種を行う医療機関もある。 (小中寿美) |
48時間生存!インフルエンザ最大予防法は「顔を触らない」 2018年02月07日 琉球新報 秋口から流行が始まり、ワクチン不足のニュースがちまたを駆けめぐるほど、強烈な流行を見せている今シーズンのインフルエンザ。 全国5,000カ所に設置された定点医療機関の報告によると、患者数は'18年1月15〜21日で1機関あたり51.93人となり、前の週の26.44人よりも大幅に増加。この数字から推計すると、全国の罹患者数が1週間で約112万人も増加し、過去最多の283万人に! 「インフルエンザのピークは、例年1月下旬から2月ごろで、これからが本番です。でも、残念ながら正しい予防法を知っている人は少ないんです。マスクやうがいは予防にはなりません。インフルエンザのいちばんの予防法は、顔をさわらないことなんです」 そう嘆息するのは、腸内環境・免疫力アップのスペシャリストである内科医の大竹真一郎先生。 「インフルエンザウイルスが体内に侵入してから細胞に感染するまで、何分かかると思いますか? 約30分です。つまり、口から入ったウイルスを防ぐには30分に1回はうがいをしなければ意味がない。これは現実的ではありませんよね」(大竹先生・以下同) この事実が浸透し、約6年前には厚生労働省の「インフルエンザ対策」の項目からもうがいが外されている(ただし、風邪予防効果はある)。 インフルエンザウイルスの感染経路は2つ。くしゃみやせきなどの飛沫が直接体内に入る「飛沫感染」、もう1つはウイルスのついたものに手を触れ、それを体内に入れてしまう「接触感染」だ。 飛沫感染は、ウイルスを持った人に近づかなければ防げる。気をつけたいのは接触感染のほうだ。 「ウイルスの保有者の手には、くしゃみやせきで飛んだウイルスたっぷりの飛沫がついています。その手でドアノブや手すりなどをさわると、それがあちこちに付着してしまう。湿度や温度にもよりますが、ウイルスは衣服についたものだと2〜8時間、ガラスや金属面などでは24〜48時間ほども生存します。その間に自分の手にウイルスをもらい、その手で顔をさわることで、顔の粘膜から体内に侵入させてしまうのです」 保育園や小学校で、一気に爆発感染する理由の一端もここにある。 「子どもは鼻をほじったり、指をなめたり、目をこすったりと、しょっちゅう顔をさわりますよね。ウイルスは粘膜から侵入するので、鼻、口、目から体内に入ってしまう。手にウイルスをつけないのは難しいですが、それが体内に侵入するのは防げます。顔をさわらなければいいんです」 そうはいっても、無意識にさわってしまうのが自分の顔というものだ。まずは「さわっちゃダメ!」と強く意識しよう。クセになっている人は、自分の手からの感染を防ぐためにマスクやメガネを装着するのも有効だ。 |
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