みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

暖房を工夫、冬の節電を 記録的寒波で増える電気代/赤花万作と椿「尾張侘助」開花。

2018-02-16 20:19:44 | ほん/新聞/ニュース
昨日から庭木の剪定と寒肥の施肥。
年末に大きな木の枝は切ったのですが、
そのあと、寒い日が続いたのでお家のなかばかり。
ちょっと日差しが暖かくなったので、新芽が出る前に残りを剪定します。

庭を見回っていたら、赤花万作(アカバナマンサク)が咲いていました。

葉が残っているところに花が咲く、珍しい咲き方です。

花もクモが足を広げたようなユニークさ。

黄色の花がポピュラーですが、この木は赤花です。

軒の下に入れた椿「尾張侘助」も、
つぼみが膨れてきていまにも咲きそうです。。

と思ったら、

けさピンクの花が咲いていました。

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ところで、
昨日の中日新聞生活面は「暖房を工夫、冬の節電を 記録的寒波で増える電気代」の記事。
うちは薪ストーブなので、基本的に暖房に電気代はかからないのですが、
空気が乾燥するので、加湿器が3台と扇風機がフルに稼働していて、
その分は、電気代が増えますね。

暖房を工夫、冬の節電を 記録的寒波で増える電気代  
2018年2月15日 中日新聞

 記録的寒波が列島を襲い、インフルエンザが猛威をふるう今年の冬。寒さをしのぐため、暖房費が例年より増えた家庭もあるのでは。暖かく過ごしながら節約し、暖房費を抑える方法はないか。節約アドバイザーの丸山晴美さんに聞いた。
 「室内で暖めた熱の多くは窓から逃げます。まずは窓ガラスの断熱を」。丸山さんが強調するのは窓周りの対策だ。
 暖房器具を使う前に、まず厚手のカーテンを用意しよう。外から冷気が入るのを遮り、部屋の保温効果もあるので電気代などの節約になる。ファンヒーターも窓のそばに置く。ヒーターが冷気を暖めて部屋全体に循環させる。ただし、カーテンなどに燃え移る危険もあるので注意を。
 環境省が推奨するエアコンやヒーターの設定温度は二〇度。設定温度を上げる前に重ね着をするといい。省エネルギーセンターによると、カーディガン一枚で二・二度、ひざかけで二・五度、靴下で〇・六度、体感温度が上がるという。丸山さんは「加湿器を併用すると、さらに暖かく感じます」とアドバイスする。
 ホットカーペットを使う時、床との間に断熱シートを敷くと、熱が床に逃げにくくなる。ただ故障の原因にもなるので、スイッチのパネル部分は避けて敷く。こたつも、布団を二枚重ねにすれば保温効果が高まる。
 暖房器具以外はどうか。意外と電気代がかさむのがトイレの温水洗浄便座。タンクの水をヒーターで温める「貯湯式」と、タンクなしで使用ごとに水を瞬間的にわかす「瞬間式」があるが、貯湯式は湯を保温するための電力が要る。
 便座暖房や洗浄水の温度は低めに設定。使わない時はふたを閉めると、さらに節電になる。丸山さんは「便座にシートを貼るので、便座暖房は使っていない」と話す。
 家電で最も電力を消費する冷蔵庫は、壁との間隔をあけて設置し、中に物を詰め込みすぎないようにしたい。設定温度は季節ごとに変更し、冬場は「弱」に。ただし、省エネや節電機能のついた冷蔵庫の場合は、自動運転の方がお勧めという。 
 (砂本紅年)


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2月15日(木)のつぶやき

2018-02-16 02:03:44 | 花/美しいもの
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