更紗モクレンとハクモクレンが満開になりました。
大きな木に大きな花がびっしりと咲いて、
遠くからでもよく目立ちます。
ヒメコブシも満開です。
ハクモクレンは寒さにあたると茶色くなってしまうので、
心配したのですが、純白のままです。
家の入口にハクモクレンが咲くと、
「春がきた」のだなあと思います。
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社説:女性議員 推進法の趣旨踏まえて 2019.3.25 信濃毎日新聞 統一地方選挙は29日告示の県議選から県内でも本格化する。 政党に対し男女の立候補者数をできる限り均等にするよう求めた「政治分野の男女共同参画推進法」が施行されてから初めての全国規模の選挙である。夏には参院選も控える。 地方政治では教育、子育て、介護など暮らしに関わる課題が特に切実に問われる。男性だけが幅を利かせる議会では対応できない。 どうすれば女性議員を増やせるか―。統一選で問われるテーマの一つである。 内閣府の2017年末時点の調査によると、全国の地方議会の19・5%で女性議員がゼロだった。女性議員比率は12・9%、8人に1人しかいない。 傾向は県内も同様だ。女性ゼロ議会は19・2%、女性議員比率は14・1%だった。 推進法はこうした状況に風穴をあけるため、議員立法で昨年5月に成立した。女性議員を増やして「男女が共同して参画する民主政治の発展に寄与する」ことを基本原則に掲げている。 準備段階では男女の候補者をできる限り「同数」にすべきだとの議論があったものの、自民党が慎重論を唱え、「均等」という曖昧な文言になった。 今度の県議選では、女性の立候補者数は4年前の前回選挙に比べ大きな変化はなさそうだ。女性議員はあまり増えそうにない。後半の市町村議選で多くの立候補を期待したいところだ。 夏の参院選で国民民主党は立候補者の3割、共産党は5割、立憲民主党は比例代表の4割を女性とする目標を掲げている。自民は女性の擁立目標を見送った。 与野党の温度差が目立つ。自民の消極姿勢は推進法に照らしても問題を残す。 日本の立ち遅れは国際的にも際立っている。下院(衆議院)の女性比率を比べた列国議会同盟の昨年の報告書では、日本は193カ国の中で165位だった。G7、G20の中では最下位だ。 国会と地方議会、両面からの取り組みが急務だ。思わしい成果が上がらない場合には、一定割合を女性に割り当てるクオータ制を検討すべきだろう。 少子高齢化が進んでいる。女性議員の力が求められる場面は増えていくはずだ。この選挙をばねに、時代の要請に応えられる議会に変える努力を強めたい。 (3月25日) |
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