きょうの夕ご飯は、コストコで買ってきたものが主菜です。
ミニカマンベールチーズ。
1個25g10個入りで250g。
ちっちゃな丸いカマンベールチーズですが、
味は本格的、だそうです。
オーガニック納豆ミニカップ「有機そだち」。
美味しかったので、9個入りを2つも買ってしまい、
冷蔵庫には18カップもあります(笑)。
朝夕ふたりで食べるとして5日分ですね。
静岡のかつおのたたき。
血合いが丁寧にとってあり、新鮮でおいしい。
178円/100gはお値打ちです。
椿「岩根絞」の花がどんどん咲いています。
足元にはクリスマスローズ。
たねなし金柑ちびまるが、とても甘くなりました。
毎日、4,5個ずつ食べています。
金柑は効能が多く、花粉症にも効きそうなので、
連れ合いも、木からもいで時々食べているようです。
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ところで、
花粉症のアレルゲンになる植物は、
スギ花粉だけでなく、ヒノキもあります。
今は、杉からヒノキにうつってきたようです。
杉より早い時期から症状が始まるのは
「ハンノキ花粉」のアレルギーがあるそうです。
ハンノキがアレルゲンの場合は、口腔アレルギーも併発、
フルーツなどの食べ物でも発症することがあると、
テレビでやっていたので、関連の記事を少し調べてみました。
最後まで読んでくださってありがとう
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1個25g10個入りで250g。
ちっちゃな丸いカマンベールチーズですが、
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美味しかったので、9個入りを2つも買ってしまい、
冷蔵庫には18カップもあります(笑)。
朝夕ふたりで食べるとして5日分ですね。
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血合いが丁寧にとってあり、新鮮でおいしい。
178円/100gはお値打ちです。
椿「岩根絞」の花がどんどん咲いています。
足元にはクリスマスローズ。
たねなし金柑ちびまるが、とても甘くなりました。
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金柑は効能が多く、花粉症にも効きそうなので、
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花粉症のアレルゲンになる植物は、
スギ花粉だけでなく、ヒノキもあります。
今は、杉からヒノキにうつってきたようです。
杉より早い時期から症状が始まるのは
「ハンノキ花粉」のアレルギーがあるそうです。
ハンノキがアレルゲンの場合は、口腔アレルギーも併発、
フルーツなどの食べ物でも発症することがあると、
テレビでやっていたので、関連の記事を少し調べてみました。
口腔アレルギー起こす「ハンノキ花粉」医師語る“唯一の対策” 2019年03月22日 女性自身 例年の1.2倍といわれる今年のスギ花粉の飛散量。くしゃみや鼻水、目のかゆみが止まらず、薬とマスクが手放せない人も多いだろう。日本では5人に1人がスギ花粉症と推定され、まさに国民病ともいえるが、じつは近年、スギ以外の花粉に苦しむ人が増えているのだという。 「今年、東京都内では2月上旬からスギ花粉の飛散が本格的に始まりました。それより早い時期から鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの症状が続いているという人は、『ハンノキ花粉症』にも罹患している可能性があります。私のクリニックにも、このアレルギーを発症されている方が年々増えている印象です」 そう話すのは、ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニック院長の永倉仁史先生。NPO花粉情報協会の理事を務め、花粉シーズン中は毎日、自身のクリニックのホームページでスギ、ヒノキの花粉飛散情報を公開している。 ハンノキ花粉症とは、カバノキ科に属する植物であるハンノキの花粉に反応するアレルギー疾患。ハンノキは全国に分布し、例年、スギより少し早い1月から花粉の飛散が始まり、4月ごろまで続く。 「ハンノキ花粉症がスギ花粉症と比べて厄介なのは、りんごや桃など、バラ科の果物や特定の野菜を食べると、口の粘膜やのどがかゆくなる口腔アレルギーを起こしやすいことです。花粉への反応が敏感な人は、アナフィラキシーショックを起こし、重篤な状態に陥る恐れもあります。アレルゲンである豆乳を飲んでのどがかゆくなったと訴える患者さんにアレルギー検査を受けてもらって、ハンノキ花粉症と判明するケースもあります」(永倉先生・以下同) 一見、関係のなさそうな花粉症と食物アレルギーだが、どのようなつながりがあるのだろうか。 「花粉に含まれるタンパク質と、食物のタンパク質の構造が似ていると、食べたときに体に花粉が侵入したと認識して、アレルギー反応を起こすのです。この口腔アレルギー症状を伴うのは、ハンノキ花粉症患者の約5割で、花粉飛散時に症状が悪化するという報告があります」 唇が腫れる、せきが止まらないなどのアレルギー反応が起きるのは、食後およそ15分以内。次のアレルゲンの食物を食べるたび、口・唇・のどなど口腔粘膜のかゆみ、ピリピリ、イガイガ、腫れ、じんましん、気管支ぜんそく症状などが出るという人は、ハンノキ花粉症も疑ったほうがいいだろう。 【果物】りんご、桃、いちご、さくらんぼ、びわ、梨、キウイなど。 【大豆】豆乳、豆もやしなど。 【野菜】にんじん、セロリ、じゃがいも、トマトなど。 【ナッツ類】ヘーゼルナッツなど。 また、小さな子どもの場合、口の中の不快感をうまく表現できず、大人に「好き嫌い」として片付けられてしまうことがある。食後に何か訴えるようなら、よく観察することが大切だ。 「アレルゲンの食物でも、加熱や加工をするとタンパク質の構造が壊れるため、アレルギー反応が起きにくくなります。同じ大豆製品でも、豆乳で反応が出るのに、発酵させた醤油、味噌、納豆では出ないのはそのためです。炒め物などに使われる豆もやしは、加熱が十分でないまま提供されることがあるので注意が必要です。りんごならジャムに加工されていると大丈夫という人もいますが、アレルゲンに敏感な人は加熱、加工を施したものでも症状が出る場合があります」 ハンノキ花粉症は、スギと同様、まだ完治のための治療法が確立されていない。現状では、アレルゲンを避けることが唯一の対策だ。 「ハンノキ花粉症による口腔アレルギーは、花粉が飛散していない時期でも発症します。アレルゲンを確実に避けるためにも、おかしいと感じたら、一度アレルギー専門医がいる病院できちんと検査を受けてみてください」 くしゃみ・鼻水以外にも、つらい症状が続くという人は、重篤化を防ぐためにも、まずはその原因を突き止めよう! |
花粉症対策、身近材料でマスク補強 医師、吸入防ぐこと推奨 2019年3月28日 福井新聞 例年3月上旬~中旬が飛散のピークといわれるスギ花粉。今年の福井県内の累積飛散量は昨年の約3倍と多く、花粉症の人はまだまだ油断大敵だ。福井大学医学部附属病院・スギ花粉症対策室の坂下雅文医師(44)=耳鼻咽喉科=は、身近にある材料で作れる「インナーマスク」で市販マスクを補強し、花粉の吸入を防ぐことを推奨している。 福井県の花粉情報などによると、今年のスギ花粉の累積飛散量は3月中旬時点で昨年の約3倍、一昨年と比べると約5倍のハイペースとなっている。坂下医師は「連日の大量飛散によって症状が治まらず、重症者が多い」と指摘。くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみに加え、今年はのどの痛みやせき、頭痛に至る重症化が目立ち、睡眠障害になる人もいるという。症状を和らげる薬を服用しても重症化すれば治まりにくく、花粉そのものを吸い込まなくする対策が不可欠だ。 予防策としては▽外出時にメガネやゴーグルを着ける▽洗濯物を室内に干す▽帰宅時に上着を脱ぎ生活スペースに持ち込まない▽マスクは隙間なく着用する―などがある。そのうちマスクについては、市販品の内側に「インナーマスク」を入れると、遮断率が格段にアップするという。 用意するのは市販の不織布マスクと、10センチ四方のガーゼ2枚、化粧用のコットン1個。コットンを丸め1枚のガーゼでくるんでインナーマスクを作り、もう1枚のガーゼは四つ折りにしてマスク内側に当てる。鼻の下にインナーマスクを置いて、ガーゼを当てたマスクを装着すれば完成。息が苦しい場合はコットンの厚さを半分に。通常のマスクと同様、中央のワイヤ部分を真ん中で折り曲げ、鼻とほお、あごの下の隙間をなくすことが肝心だ。 スギ花粉による症状は、5月の大型連休明けまで続く人もいる。坂下医師は「特に今年はインナーマスクを試すなどして、重症化を防ぐ対策が必要」と強調。その上で「飛散中は開始できないが、来年以降の対策としてアレルギー体質を改善する舌下免疫療法が根本治療の選択肢になる」とも話している。 |
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