2020年の初ウオーキング。
デジカメを持って出かけました。
七時前ではまだ薄暗く、日の出はまだのようです。
ウオーキングを終わって、終点の橋のうえで待機。
少しずつ東の空が明るくなって、
刻々とうつりかわる空の色。
山の端にうっすらと光がさして、
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赤尾の山に朝霧がかかっています。
山に陽がさすにつれて、ピンクに染まり、
霧が晴れていきます。
朝日が昇りました。
ウオーキングから戻って、家の前の庭を写しました。
以下は、中日新聞生活面<環境視点>の連載です。
<環境視点>(上) 人工肉開発、背景に温暖化(2020.1.2 中日新聞)
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七時前ではまだ薄暗く、日の出はまだのようです。
ウオーキングを終わって、終点の橋のうえで待機。
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山の端にうっすらと光がさして、
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赤尾の山に朝霧がかかっています。
山に陽がさすにつれて、ピンクに染まり、
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朝日が昇りました。
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以下は、中日新聞生活面<環境視点>の連載です。
<環境視点>(中) 紙おむつ、リサイクル急務 2020年1月3日 中日新聞 JR博多駅から電車で一時間。田園が広がる福岡県大木町で、三歳と生後六カ月の二児を育てる主婦の吉村万里子さん(41)は三日に一度、紙おむつ専用の町の回収ボックスを使う。 毎日何度も交換するため、すぐにごみがたまる。「汚物がついて臭いも気になり、早く捨てたい」 二歳と六カ月の女児二人を育て、二日に一度利用する主婦(37)は「近くで捨てられ、便利」と喜ぶ。 同町では二〇〇八年に「ごみゼロ」を宣言し、順次、分別を細分化。焼却処理していた紙おむつも分別し、一一年に全国で初めて紙おむつのリサイクルを始めた。 子育て支援センターや住宅地など町内五十九カ所に専用ボックスを配置し、週二回回収。専門業者がパルプやプラスチックなどに分解し、建設資材や固形燃料などにしてほぼ全てを再生利用している。 専用のごみ袋もあり、一袋(十五リットル)十五円。三十五リットル入りで、一袋六十円の可燃ごみの袋よりも安く分別を後押しする。 ◆可燃ごみの1割 開始前は可燃ごみの一割(重量ベース)を紙おむつが占めていた。一一年度以降は毎年百トンをリサイクル。生ごみの堆肥化なども進め、〇五年度に約二千三百トンあった家庭から出る可燃ごみは一八年度は九百トンに。北九州市立大の松本亨教授によると、同町のように再生利用すれば、二酸化炭素(CO2)の排出を40%削減できるという。 育児や高齢者介護に不可欠な紙おむつは環境負荷の大きい生活用品の一つだ。 大手メーカーによると、新生児は一日十回前後交換するといい、昨年の国内の生産総数は約二百三十五億枚に上る=グラフ参照。ごみも多く、環境省によると一五年度の全国の一般廃棄物の約5%が紙おむつ。高齢化で三〇年度には7~8%に増える見込みだ。 ◆素材にはプラも 紙おむつはパルプのほか、プラスチック製の不織布、防水フィルムなど複数の素材ででき、汚物もついていることなどから分別が難しい。このため、ほとんどの自治体では焼却されている。一方、水分を多く含むため最初は燃えにくく、燃え始めると、プラスチックが燃えて一気に高温になり、焼却炉を傷めるという。 こうした中、メーカーやごみを排出する施設などからも、少しずつリサイクルの動きが始まっている。 特別養護老人ホームの「安立荘」(愛知県みよし市)では昨年、紙おむつの処理機を敷地内に設置。一日に出る使用済み紙おむつは二百五十キロに上り、一部を粉砕、乾燥処理している。 処理機は、紙おむつメーカーや廃棄物処理業者、自治体などで一七年に発足した「NIPPON紙おむつリサイクル推進協会」(名古屋市)の紹介で、会員の業者が試行的に提供。処理した紙おむつをペレット状の燃料に加工することなどを検討している。 元王子ネピア役員で、同協会の須東亮一会長(64)によると、ほかにも会員らが処理機を試行しており、「リサイクルのモデルをつくりたい」と意気込む。 メーカー大手のユニ・チャーム(東京)は使用済み紙おむつを新品に再生させることに成功したと十月に発表。焼却処分と比べ、CO2を九割も減らせたといい、実証実験をしている九州の一部地域で二一年度から事業化を予定する。CSR本部参与の宮沢清さん(67)は「メーカーの社会的な責任」と説明する。 環境省も今後、紙おむつのリサイクルを推進する方針。こうした先進事例を踏まえ、留意点を盛り込んだガイドラインを策定する予定だ。 (長田真由美) |
<環境視点>(上) 人工肉開発、背景に温暖化(2020.1.2 中日新聞)
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