乳白色の温泉を堪能した蔵王温泉を後にして、立石寺に向かいます。
立石寺は山形市にある山寺で、芭蕉の奥の細道にも登場します。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句が詠まれたことでも知られています。


山寺という名の通り、山門から石段を1000段以上登って、ようやく本堂に辿り着きます。



山寺は修行のお寺なので、険しい岩場の上に修行場があります。

1000段以上の石段を登り、ようやく本堂に到着。本堂付近からの眺めは素晴らしく、まるで墨絵の世界です。

体力のなさを実感しながら、往復2000段以上の石段を昇り降りして、麓の「ふもとや」で昼食。その後、芝桜鑑賞に出掛けました。


一面の芝桜。実に見事です。
花と温泉と食事を楽しんだ2日間でした。
立石寺は山形市にある山寺で、芭蕉の奥の細道にも登場します。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句が詠まれたことでも知られています。


山寺という名の通り、山門から石段を1000段以上登って、ようやく本堂に辿り着きます。



山寺は修行のお寺なので、険しい岩場の上に修行場があります。

1000段以上の石段を登り、ようやく本堂に到着。本堂付近からの眺めは素晴らしく、まるで墨絵の世界です。

体力のなさを実感しながら、往復2000段以上の石段を昇り降りして、麓の「ふもとや」で昼食。その後、芝桜鑑賞に出掛けました。


一面の芝桜。実に見事です。
花と温泉と食事を楽しんだ2日間でした。