画像は入院前日、残りもんのお素麺を
だらしなくタッパーまんま片付けたのだが
ふとのぞくと、こ~なっていた・・・
なにか書いてあるような気がして仕方なく
お告げかもしれないと必死に解読?するが
読めまへん
そんな事にもすがりたいほど、気持ちは
切羽つまってたワケですが・・・
その手術も終わって、喜んだのも束の間
現実はあいかわらず、厳しい
ただいま腸のご機嫌をうかがってる最中
腸さま待ちで、入院が長引いております
あ~2週間だと思ってたけど、3週間かぁ
退院しても、また抗がん剤治療の日々で
こんなこと繰り返しながら、死ぬのかな
なぁ~んてね
それにしても痛かったな~、当たり前だが
前回の手術とは比較にならないほど、苦痛
は激しかった、夜中も1時間おきに鎮痛剤
を注入してもらわなければならないほどで
声もでないけど、当直の看護師さんに
すみません、と謝ったら、我慢しなくて
いい、あれだけの手術なんだから痛くて
当たり前、きばなサン我慢してるでしょ
あまりに頻繁にナースコールを押すことに
なるから、ぎりぎりまで我慢していたのだ
以前効果のあった点滴が全く効かず・・・
背中に挿入している即効性のある鎮痛剤
しか効かず(すぐ切れるが)、それは
自分で押しちゃ駄目で(麻薬いり)
もう痛みと恐怖で限界のなか、暗い個室で
ひとり耐えていた時に、我慢してるでしょ
なんて言われたもんだから、涙腺崩壊・・
と言いたい所だけど、泣くことも出来ない
ほど全身は苦痛に耐え、力みに力み・・・
人生で一番の苦痛でした
だからか立ち上がった時の痛みは前回より
軽く、初立ちでけっこうな距離を歩いて
看護師さん達に驚かれた、用意してくれた
車椅子で運ばれている時も、いいですと
管を何本もぶら下げたまま(尿道のも)
ばたばた外来の中を歩き回ったり、痛いが
7日間、朝と晩、お腹に皮下注射かな?
それを打ったんだけど、いちいち痛いよと
言うから、そうですか?と首をかしげたら
きばなサン、痛みに強くなったんだね
そりゃそうだよね~と、妙に感心された
とにかく貴重な体験でした
もう2度とごめんだし、2度と手術はして
もらえないだろうけども・・・
そういえば、HCU(ICU)にて・・・
あたしより30分くらい後に運ばれてきた
お爺さん(たぶん70代)と2人で、その
夜を過ごす事になった、長い夜を・・・
運ばれてきた時から、大声でいろいろ
しゃべって興奮状態、でもこれはよくある
ことで、麻酔が残ってる?せいなのかな
婦人科でも、手術が終わって病室のほうに
運ばれて来る人で、大声でぎゃーぎゃーと
しゃべり1人で大笑いしながら帰ってきて
「もう!病室だぁから!静かにしなきゃ」
つんざくような声で帰ってきた人がいた
お隣のベッドでした・・・
そんなんだから、そのうるさい爺さんも
そのうち静かになるだろうと思ってたが
一晩中、まじで12 時間以上、5分おきに
時間を聞き、ぇえ~っ5分しか経ってない
のぉかぁ!おかしいんじゃなぁいかぁ!
と吠えるように叫び、こっちは眠って
しまいたいのに、この!爺ぃのお陰で
ほぼ眠らず、朝になって自分のストーマ
から尿が漏れたら(その手術をした)
「こんな面倒なら、女房にやらせないと
だめだな、自分じゃ出来ないわ」・・・
はぁぁあ?なにいってんのさ?
身体か不自由なわけでもないのに
いい歳ぶっこいて自分でシモの始末も
できんのか!女をなんだと思ってんだ!
どうせ帰ったら、朝から晩まで自分の
世話させてるくせにっ、あー腹立つ
耳が遠いから大声なのかもしれないと
試すつもりで、隣がうるさい、と
看護師さんに声を潜めて訴えた・・・
結果、蚊の鳴くような声になった
聞こえてんじゃねぇーかっ
いい想い出です(笑)
だらしなくタッパーまんま片付けたのだが
ふとのぞくと、こ~なっていた・・・
なにか書いてあるような気がして仕方なく
お告げかもしれないと必死に解読?するが
読めまへん
そんな事にもすがりたいほど、気持ちは
切羽つまってたワケですが・・・
その手術も終わって、喜んだのも束の間
現実はあいかわらず、厳しい
ただいま腸のご機嫌をうかがってる最中
腸さま待ちで、入院が長引いております
あ~2週間だと思ってたけど、3週間かぁ
退院しても、また抗がん剤治療の日々で
こんなこと繰り返しながら、死ぬのかな
なぁ~んてね
それにしても痛かったな~、当たり前だが
前回の手術とは比較にならないほど、苦痛
は激しかった、夜中も1時間おきに鎮痛剤
を注入してもらわなければならないほどで
声もでないけど、当直の看護師さんに
すみません、と謝ったら、我慢しなくて
いい、あれだけの手術なんだから痛くて
当たり前、きばなサン我慢してるでしょ
あまりに頻繁にナースコールを押すことに
なるから、ぎりぎりまで我慢していたのだ
以前効果のあった点滴が全く効かず・・・
背中に挿入している即効性のある鎮痛剤
しか効かず(すぐ切れるが)、それは
自分で押しちゃ駄目で(麻薬いり)
もう痛みと恐怖で限界のなか、暗い個室で
ひとり耐えていた時に、我慢してるでしょ
なんて言われたもんだから、涙腺崩壊・・
と言いたい所だけど、泣くことも出来ない
ほど全身は苦痛に耐え、力みに力み・・・
人生で一番の苦痛でした
だからか立ち上がった時の痛みは前回より
軽く、初立ちでけっこうな距離を歩いて
看護師さん達に驚かれた、用意してくれた
車椅子で運ばれている時も、いいですと
管を何本もぶら下げたまま(尿道のも)
ばたばた外来の中を歩き回ったり、痛いが
7日間、朝と晩、お腹に皮下注射かな?
それを打ったんだけど、いちいち痛いよと
言うから、そうですか?と首をかしげたら
きばなサン、痛みに強くなったんだね
そりゃそうだよね~と、妙に感心された
とにかく貴重な体験でした
もう2度とごめんだし、2度と手術はして
もらえないだろうけども・・・
そういえば、HCU(ICU)にて・・・
あたしより30分くらい後に運ばれてきた
お爺さん(たぶん70代)と2人で、その
夜を過ごす事になった、長い夜を・・・
運ばれてきた時から、大声でいろいろ
しゃべって興奮状態、でもこれはよくある
ことで、麻酔が残ってる?せいなのかな
婦人科でも、手術が終わって病室のほうに
運ばれて来る人で、大声でぎゃーぎゃーと
しゃべり1人で大笑いしながら帰ってきて
「もう!病室だぁから!静かにしなきゃ」
つんざくような声で帰ってきた人がいた
お隣のベッドでした・・・
そんなんだから、そのうるさい爺さんも
そのうち静かになるだろうと思ってたが
一晩中、まじで12 時間以上、5分おきに
時間を聞き、ぇえ~っ5分しか経ってない
のぉかぁ!おかしいんじゃなぁいかぁ!
と吠えるように叫び、こっちは眠って
しまいたいのに、この!爺ぃのお陰で
ほぼ眠らず、朝になって自分のストーマ
から尿が漏れたら(その手術をした)
「こんな面倒なら、女房にやらせないと
だめだな、自分じゃ出来ないわ」・・・
はぁぁあ?なにいってんのさ?
身体か不自由なわけでもないのに
いい歳ぶっこいて自分でシモの始末も
できんのか!女をなんだと思ってんだ!
どうせ帰ったら、朝から晩まで自分の
世話させてるくせにっ、あー腹立つ
耳が遠いから大声なのかもしれないと
試すつもりで、隣がうるさい、と
看護師さんに声を潜めて訴えた・・・
結果、蚊の鳴くような声になった
聞こえてんじゃねぇーかっ
いい想い出です(笑)