アバスチンを打ってるとこ
これは4週間に1回・・・
あとはリムパーザという薬を
朝晩2回、毎日飲んでいる
これは分子標的治療?というらしく
癌の再発を防いでくれている
今んとこだけどね
その前の抗がん剤治療は、合計で9回
がんばったんだけど、これは癌を攻撃
して小さくしてくれる反面、健康な
身体も痛めつけてしまう、だから
副作用も強く、かなりつらかった
今も手足の指は痛く、左手の指は
曲がらなくなった、たぶんもう
治らないと思う・・・
だけどあたしの場合、有りがたい事に
かなり効果があったらしく、おかげで
目に見えるものは全部とった、と
2回目の手術のあと、主治医から
そう説明をうけた・・・
絶望的だった腸の手術も、腕のある
先生が上手にとって繋げて下さった
1回目の開腹手術では
手のつけようがない状態だった
らしいから、有難いことだ
あとで知ったけど、20年前なら
余命3ヶ月、って言われたらしい
とにかく有難い、生きのびた
ただ、よく分からないのだけど
横隔膜の中?に何かあって、それも
抗がん剤で小さくなったらしいのだが
それは経過観察ということになってる
ま~先生方が判断された事だから
お任せするしかない・・・
厄介なことに、卵巣がんは再発する
しやすい、なんて書かない、するだ
そこで、今うけている分子標的って
治療法が登場するんだけど、これは
まだ新しい治療法で、治験結果が
2年半分しかないらしい、だから
何のかも暗中模索的なところがあって
先生や薬剤師に質問しても、あんまり
ハッキリした答えが返ってこず
ま~とにかくやるしかないんだな、と
もちろん、治験結果が良かったから
こうして治療を受けられるんだけど
この分子標的薬は、ピンポイント的に
作用するので、前の抗がん剤治療の
ように、無駄に身体を痛めつけず
副作用はラクらしいが、あたしの場合
そうでもない、相変わらず手足の指は
痛く、症状が進んでいるようだし
しつこく吐き気もあり身体もしんどい
表面上の副作用が穏やかでも、血管に
作用する薬なので、命にかかわる
重篤な副作用も怖いし、貧血になって
くるので数値が悪くなれば休薬だ
高血圧や腎臓の数値なんかにも
厳しく目を光らせている
他にも星の数ほど副作用の報告があり
これからも更新されていくのだろう
癌で死ぬか、他の病気で死ぬか
どっちかかもしれんな
この他にも現在、かなりの量の薬を
朝昼晩と服用しており・・・
昨年の9月30日に緊急入院して以来
1日中、鎮痛剤は切らしたことがなく
完全にヤクチュウだなって笑える
あたしは今、分子標的治療を受けて
いるが、この段階で受けるためには
その前に、遺伝子検査を受けなければ
ならない、その結果によって決まる
いいんだかわるいんだか、って感じ
なんだけど、早いに越したことないか
と自分に言い聞かせている
身体もつらいけど、この治療費が
ビックリするくらい高額でげんなり
ここまでで1年と3ヶ月、疲労困憊
生きてくことが、ただ生きることが
こんなに大変だなんて知らなかった
死ぬなんてぜんぜん怖くない
寂しいけど、人生に悔いもない
幸せだったし楽しかった
ただ別れが悲しいだけ
でもまだ頑張る、おっととスッチを
置いていけないし、なにより母親が
まだ健在だ、だから頑張しかあるまい
お金かかるけど😭
おまけ
コロナで飲んでたやつ
おっとが調べたところによると
これは、癌や糖尿病の人用の
コロナ薬らしいです、へぇ~だ
唾も飲み込めない状態なのに
こんな大きなカプセルを4錠
これまた大きな解熱剤、いつもの
お薬たちを飲まねばならず、地獄
途中からゼリー剤を買ってきて
もらって、かなりラクになった
それで気がついたけど、お水を
飲むのも辛かったから、水ゼリーを
拵えたら良かったな、と・・・
今日は診察やアバスチンなどで
朝の7時20分に家を出て・・・
帰宅したら13時をまわっていた
あー疲れた
病院は車で20分の場所なんだけど
いつも朝イチで予約している
今朝はバリバリに冷え込んで
道路はツルツル、よちよち歩き
おっとは、毎回会社を休んで
付き添ってくれる・・・
13時に、ご飯が炊き上がるよう
セットしてくれていて
帰宅したらすぐ、あたしが食べ
たがった塩サバを焼き、大根を
おろし、スーパーで買ってきた
いも天なんかを並べ、食べさせて
くれた、その後、あたしは沈没
夜は、新得そばを茹でてくれた
おネギを紙のように薄くきざみ
自分はかけそば、あたしは冷いの
後片付けも完璧、明日のお米も
研いでくれる・・・
プリンの件は、水に流す(笑)
これは4週間に1回・・・
あとはリムパーザという薬を
朝晩2回、毎日飲んでいる
これは分子標的治療?というらしく
癌の再発を防いでくれている
今んとこだけどね
その前の抗がん剤治療は、合計で9回
がんばったんだけど、これは癌を攻撃
して小さくしてくれる反面、健康な
身体も痛めつけてしまう、だから
副作用も強く、かなりつらかった
今も手足の指は痛く、左手の指は
曲がらなくなった、たぶんもう
治らないと思う・・・
だけどあたしの場合、有りがたい事に
かなり効果があったらしく、おかげで
目に見えるものは全部とった、と
2回目の手術のあと、主治医から
そう説明をうけた・・・
絶望的だった腸の手術も、腕のある
先生が上手にとって繋げて下さった
1回目の開腹手術では
手のつけようがない状態だった
らしいから、有難いことだ
あとで知ったけど、20年前なら
余命3ヶ月、って言われたらしい
とにかく有難い、生きのびた
ただ、よく分からないのだけど
横隔膜の中?に何かあって、それも
抗がん剤で小さくなったらしいのだが
それは経過観察ということになってる
ま~先生方が判断された事だから
お任せするしかない・・・
厄介なことに、卵巣がんは再発する
しやすい、なんて書かない、するだ
そこで、今うけている分子標的って
治療法が登場するんだけど、これは
まだ新しい治療法で、治験結果が
2年半分しかないらしい、だから
何のかも暗中模索的なところがあって
先生や薬剤師に質問しても、あんまり
ハッキリした答えが返ってこず
ま~とにかくやるしかないんだな、と
もちろん、治験結果が良かったから
こうして治療を受けられるんだけど
この分子標的薬は、ピンポイント的に
作用するので、前の抗がん剤治療の
ように、無駄に身体を痛めつけず
副作用はラクらしいが、あたしの場合
そうでもない、相変わらず手足の指は
痛く、症状が進んでいるようだし
しつこく吐き気もあり身体もしんどい
表面上の副作用が穏やかでも、血管に
作用する薬なので、命にかかわる
重篤な副作用も怖いし、貧血になって
くるので数値が悪くなれば休薬だ
高血圧や腎臓の数値なんかにも
厳しく目を光らせている
他にも星の数ほど副作用の報告があり
これからも更新されていくのだろう
癌で死ぬか、他の病気で死ぬか
どっちかかもしれんな
この他にも現在、かなりの量の薬を
朝昼晩と服用しており・・・
昨年の9月30日に緊急入院して以来
1日中、鎮痛剤は切らしたことがなく
完全にヤクチュウだなって笑える
あたしは今、分子標的治療を受けて
いるが、この段階で受けるためには
その前に、遺伝子検査を受けなければ
ならない、その結果によって決まる
いいんだかわるいんだか、って感じ
なんだけど、早いに越したことないか
と自分に言い聞かせている
身体もつらいけど、この治療費が
ビックリするくらい高額でげんなり
ここまでで1年と3ヶ月、疲労困憊
生きてくことが、ただ生きることが
こんなに大変だなんて知らなかった
死ぬなんてぜんぜん怖くない
寂しいけど、人生に悔いもない
幸せだったし楽しかった
ただ別れが悲しいだけ
でもまだ頑張る、おっととスッチを
置いていけないし、なにより母親が
まだ健在だ、だから頑張しかあるまい
お金かかるけど😭
おまけ
コロナで飲んでたやつ
おっとが調べたところによると
これは、癌や糖尿病の人用の
コロナ薬らしいです、へぇ~だ
唾も飲み込めない状態なのに
こんな大きなカプセルを4錠
これまた大きな解熱剤、いつもの
お薬たちを飲まねばならず、地獄
途中からゼリー剤を買ってきて
もらって、かなりラクになった
それで気がついたけど、お水を
飲むのも辛かったから、水ゼリーを
拵えたら良かったな、と・・・
今日は診察やアバスチンなどで
朝の7時20分に家を出て・・・
帰宅したら13時をまわっていた
あー疲れた
病院は車で20分の場所なんだけど
いつも朝イチで予約している
今朝はバリバリに冷え込んで
道路はツルツル、よちよち歩き
おっとは、毎回会社を休んで
付き添ってくれる・・・
13時に、ご飯が炊き上がるよう
セットしてくれていて
帰宅したらすぐ、あたしが食べ
たがった塩サバを焼き、大根を
おろし、スーパーで買ってきた
いも天なんかを並べ、食べさせて
くれた、その後、あたしは沈没
夜は、新得そばを茹でてくれた
おネギを紙のように薄くきざみ
自分はかけそば、あたしは冷いの
後片付けも完璧、明日のお米も
研いでくれる・・・
プリンの件は、水に流す(笑)