「鶏すき」の小鍋だて、オットの夕餉............
小鍋に.......................
◆割り下(※
これの)
◆出汁わり醤油(自家製)
◆めんつゆ(濃縮・市販品)
◆グラニュー糖
※割り下が残り少なかったので、調味料を足した
◆玉葱スライス(1個)
◆鶏肉(2切れ)
◆白滝(すこし)
・すこし煮こんでベースを拵える
◆鶏肉(地養鶏)
◆しらたき(下仁田)
◆凍り豆腐(自家製)
◆菜花(房総)
◆茹でスナップエンドウ(千葉)
◆京水菜(JA京都)
◆塩あえ人参
◆卵
◆ごはん
◆胡瓜の漬物(自家製)
セッセと煮こんで食べさせた
水菜は京都のものだから、根本まで柔らかくて美味しい
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きのうも買い物ついでにちゃんと歩いたけど、頭は活発にはならず
ららぽーとスーパーんなか、ぐるぐる歩きながら献立が決まらない
とりあえず美味しそうだった鶏肉を1パックと、京都の水菜、房総の菜花を買って帰途につく
港の沖にずっと大型の船が泊っている、長いクレーンが何本もみえる
工事してるのかな~と思いつつ、海風になぶられながら早歩きする
すぐに首の後ろが汗で濡れてくる........
おなじ道じゃ~飽きるから、いろんなところを歩いてみる
なるべく車も人もいなくて、信号機に邪魔されないところ
港や河などの水辺や、ひっそりと小さな八百屋があるような路地
誰もいないな~と思ったら、買いもの袋をガサゴソして
買ったばかりのレモンピールを「歩き食い」する
汗かいてるせいか、甘酸っぱくてすごく美味しい、夕日を眺めながら歩く
ムシャムシャしながら、なんのために歩いてんだおめぇ~はっ、とも思う
・・・
ここんとこ、本がハズレばっかりで腐っている
お金も時間もムダにして、とても気分が悪い
パトリシアの「儀式」はまたスカだったし
苦界もののノンフィク2冊もスカ、途中で放棄
あいまの料理本と、洋ちゃんのエッセイでなんとか
湊かなえの「母性」が買ってあるから、それでも読もうかな
それとも春日先生の心理学もんでも買おうかな.........
歩きながら本が読めたらいいのになぁ
読んでる人いるけど、アタシには無理だ
音楽も怖くて無理だしな
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・・・
・・・
元旦に、遺言書を「書きなおして清書する」って習慣の人もいるらしいけど
ある程度の年齢に達してくると、そんな気持ちになるのも頷ける........
今年の抱負を考えるのと一緒に、次は年越し蕎麦を美味しく食べられるかな?
幸せに元旦を迎えられるのかな?なんて、そんなことも考えてしまうし
配偶者に先立たれたら、その配偶者の親族とは縁をきりたいとか
一緒のお墓になんか入りたくないとか、そんな殺伐とした話題も
案外、年の初めに頭にうかんじゃう率が高い気もする
お墓っていえば、アタシはどこにも入るつもりがない
そもそも「骨を残す」ってことがいや、きもい
子供がいないから孫もいないし、だからいいんだ
どうでもいいんだけど自然に帰りたい、それが普通なんだし
どんな生き物も、死んだら枯れ朽ちて土に返るんだし
言ってはなんだか、知らない人だらけのオット家に入るのもイヤだし
だからって実家もイヤだし(笑)、そもそも骨なんか見られたくないし
だから拾ってもほしくないんだなぁ、あれやだな~全身丸見えでさ
焼けたら火葬場の係の人に、とっとと掻き集めて捨ててほしい
銀歯とか恥骨とか、病気の跡とか頭蓋骨とか、あ~やだやだ見られたくない
そろそろ、具体的なことを考えといたほうがいいかなぁ