
日本ハム食品にレストラン仕様のレトルトカレーがある。
4袋入りの商品は、ほぼどこのスーパーでも売っている。
だいたいが税抜き398円売りのようだ。
稀にある特売日。
あるとき298円で売っていた。
そのときが“買い“である。
売っていたら買ってきて、と云われていたレストラン仕様のレトルトカレーは中辛。
我が家では定評のあるレトルトカレーであるが、私はいつも同じ、ではなく他の商品も食べてみたいと常に思っている。
最近は見慣れないメーカー商品も手を伸ばす。
それはともかく、日本ハム食品・レストラン仕様レトルトカレー中辛買いついでに手が出たレストラン仕様のボロネーゼ。
これはカレーではなくスパゲテイソース。
謳い文句は牛肉の旨味を溶け込んだボローニャ風のミートソース。
ボローニャ風って一体何。
「タマネギやセロリなどを刻んだ香味野菜と炒め合わせて風味をつけた挽肉。それにトマトを素材に作り上げたイタリア料理・フランス料理のソース」らしい。
要は挽肉にトマトと香味野菜を加えたソース。
試しにと思って買っておいた。
ところがかーさんはミートソースがお嫌い。
そうきたか。
で、あれば食卓に上ることはない。
嫌いなものは作らない。
たとえレトルト食品であっても作らない。
この商品に限らず袋もんでお手軽に作れる製品は、ものは試しとついつい買ってくる私。面白そう、旨そう、しかもお試し価格、と三つ並んでいたら思わず買い物カゴに入れてレジ支払い。
買ってきたら、これ何、と、直ちにお蔵入り。
すべてではないが、そんな製品がケッコーな量に増えていた。
このレストラン仕様ボロネーゼもそのうちの一つ。
食べたい、食べたいと伝えていたらやっと叶えてくれた。
この商品の賞味期限は今年の12月22日。
年内いっぱいに残り3袋を消化せねばならない。
本日は茹で加減に時間がかかるスパゲッテイ乾麺。
細さによって茹で時間が異なる。
冷凍生麺にはうどんやそば、或いは中華そばはあるが、スパゲッテイ麺はない。
スーパー売り場で探しているが見つからない。
ない、と思っていたが、ネットにあった。
便利な時代になったが、ほぼ業務用。
食事を提供しているお店屋さんが利用する冷凍麺。
サイフに優しい品物もありそうだが・・。
さて、レストラン仕様のボロネーゼのお味である。

トロトロ具合が良いから麺に絡んでくれる。
ちょびっと試しに指に着いたソースをくちにした。
味は濃い。
もっと味を濃くしたい、と思ってたっぷり振りかけた粉チーズ。
旨さが強調されるので、最近はいつもそうしている。
そんなに振らんでも・・と横から云われるが、その量は徐々に増えつつある。
粉チーズも一緒に絡めて食べるボロネーゼ。
口の中いっぱいに広がった旨さ。
ミート味は肉臭くもない。
むしろわからないくらいだ。香味野菜もタマネギ、トマトの味はどこ、と思えるぐらいに、味覚を感じない。
感じないのに、この旨さはなんだろう。
尤も、私はトマト、トマトしている味は好まない。
まさに、大人の味がするボロネーゼは口に合っているが、スパゲッテイ麺はもっと柔らかいので味わってみたいと思った。
最近、きしめんを食することが多くなったのは、スパゲッテイ麺の固さ、いや、そのコワさが気に入らなくなってきたのである。
次回はきしめん食感で。是非そうしたいと思ったが、その場合は粉チーズはどうやろか。
(H30. 4.12 SB932SH撮影)
4袋入りの商品は、ほぼどこのスーパーでも売っている。
だいたいが税抜き398円売りのようだ。
稀にある特売日。
あるとき298円で売っていた。
そのときが“買い“である。
売っていたら買ってきて、と云われていたレストラン仕様のレトルトカレーは中辛。
我が家では定評のあるレトルトカレーであるが、私はいつも同じ、ではなく他の商品も食べてみたいと常に思っている。
最近は見慣れないメーカー商品も手を伸ばす。
それはともかく、日本ハム食品・レストラン仕様レトルトカレー中辛買いついでに手が出たレストラン仕様のボロネーゼ。
これはカレーではなくスパゲテイソース。
謳い文句は牛肉の旨味を溶け込んだボローニャ風のミートソース。
ボローニャ風って一体何。
「タマネギやセロリなどを刻んだ香味野菜と炒め合わせて風味をつけた挽肉。それにトマトを素材に作り上げたイタリア料理・フランス料理のソース」らしい。
要は挽肉にトマトと香味野菜を加えたソース。
試しにと思って買っておいた。
ところがかーさんはミートソースがお嫌い。
そうきたか。
で、あれば食卓に上ることはない。
嫌いなものは作らない。
たとえレトルト食品であっても作らない。
この商品に限らず袋もんでお手軽に作れる製品は、ものは試しとついつい買ってくる私。面白そう、旨そう、しかもお試し価格、と三つ並んでいたら思わず買い物カゴに入れてレジ支払い。
買ってきたら、これ何、と、直ちにお蔵入り。
すべてではないが、そんな製品がケッコーな量に増えていた。
このレストラン仕様ボロネーゼもそのうちの一つ。
食べたい、食べたいと伝えていたらやっと叶えてくれた。
この商品の賞味期限は今年の12月22日。
年内いっぱいに残り3袋を消化せねばならない。
本日は茹で加減に時間がかかるスパゲッテイ乾麺。
細さによって茹で時間が異なる。
冷凍生麺にはうどんやそば、或いは中華そばはあるが、スパゲッテイ麺はない。
スーパー売り場で探しているが見つからない。
ない、と思っていたが、ネットにあった。
便利な時代になったが、ほぼ業務用。
食事を提供しているお店屋さんが利用する冷凍麺。
サイフに優しい品物もありそうだが・・。
さて、レストラン仕様のボロネーゼのお味である。

トロトロ具合が良いから麺に絡んでくれる。
ちょびっと試しに指に着いたソースをくちにした。
味は濃い。
もっと味を濃くしたい、と思ってたっぷり振りかけた粉チーズ。
旨さが強調されるので、最近はいつもそうしている。
そんなに振らんでも・・と横から云われるが、その量は徐々に増えつつある。
粉チーズも一緒に絡めて食べるボロネーゼ。
口の中いっぱいに広がった旨さ。
ミート味は肉臭くもない。
むしろわからないくらいだ。香味野菜もタマネギ、トマトの味はどこ、と思えるぐらいに、味覚を感じない。
感じないのに、この旨さはなんだろう。
尤も、私はトマト、トマトしている味は好まない。
まさに、大人の味がするボロネーゼは口に合っているが、スパゲッテイ麺はもっと柔らかいので味わってみたいと思った。
最近、きしめんを食することが多くなったのは、スパゲッテイ麺の固さ、いや、そのコワさが気に入らなくなってきたのである。
次回はきしめん食感で。是非そうしたいと思ったが、その場合は粉チーズはどうやろか。
(H30. 4.12 SB932SH撮影)