マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルハニチロ・WILDDishシリーズのねぎ塩豚カルビ焼きそば

2025年03月12日 07時42分32秒 | あれこれインスタント
いつ買ってきたのか、さっぱり記憶のないマルハニチロが販売する皿なしでも食べられる商品。

電子レンジ仕様のねぎ塩豚カルビ焼きそば。

WILDDishシリーズにある8品目のうちの一品。

袋ごと電子レンジで調理。

袋のまま、食べられる新たなパッケージを採用した商品は実にユニーク。

冷凍業界の他社にあるコンセプトは、汁なしに皿のまま、という商品がある。

お家のお皿や器は一切使用せずに簡調理の冷凍食品。

業界の進展に私たち消費者は、手間は省けるし、食べ終わったあとの洗い場も汚さない。

いろんな意味で、時代の最先端。

自然環境にも貢献しているささて、マルハニチロでは、2019年秋に「焼豚五目炒飯」、「豚キムチ炒飯」、「エビピラフ」、「チキンライス」の米飯商品の4品。

世にはじめて提供した今まで見たこともない形、仕様に驚くばかり。

2020年春には「汁なし担々麺」、「ソース焼そば」、「魚介豚骨まぜそば」の麺類3品と、米飯の「ねぎ塩豚カルビ炒飯」も追加した。

現在は米飯5品、麺類3品の合計8品とラインアップを拡げてきた。

食卓に自立する形態。

マチのある”ガゼット袋”を採用したマルハニチロの冷凍商品は、袋のまま電子レンジで調理できる。

袋を器代わりに、そのまま食べられる形態である。

簡便調理のレンジ仕様。皿を洗う必要もない。

しかも、薄べったい商品だから、冷凍庫の死角、空きスペースも無駄にしない。

トレーのようなゴミも発生させない画期的な商品は、単身世帯の増加など調理を手軽にできすぐ食べられる主婦の仕事もなくした。

社会の事情にもうってつけの商品に頭が下がる。

さて、2021年3月に発売したねぎ塩豚カルビ焼きそばである。

汁なし担々麺に続いて購入したねぎ塩豚カルビ焼きそばのお味は・・・・。

食べるときは、立ててであるが、電子レンジで調理する場合は寝かしてチン。

タイマーは5分間セット。

ひる飯前にとりかかっていたS&B町中華シーズニングのやみつき旨ニラと台湾肉そぼろ。

料理が終って一段落する前にレンチンスタート。

その間に料理道具などを洗い、整理し、片付けておく。

チンしたねぎ塩豚カルビ焼きそばを立てて、鋏を入れる。

封を開放して食卓に移す。

”ガゼット袋”は、熱くないが、念のためと思って、商品下に鍋敷きの上に置く。



鍋敷きごと持ち上げたねぎ塩豚カルビ焼きそばは、香りがいい。

ねぎ塩の香りがすぅーっと鼻に吸い込まれる。

この時点で、すでに美味いと判断したねぎ塩豚カルビ焼きそば。

食べるには、かき混ぜないと・・・。

底に溜まった焼きそばタレとともに麺を持ち上げては、また麺を持ち上げ返す。

底から引き出した旨味成分を混ぜて、混ぜて、混ぜ込む。



麺に絡めたタレを損なわないように混ぜ込んで食べた一口目。

美味いやん。

ここ数年、塩焼きそばにはまっているが、それとは別格の味。

複雑な味もように箸が進む・。

思っていた以上に、美味いねぎ塩豚カルビ焼きそば。

なるほど、カルビ味が利いているんだ。

また、どこかのスーパーで売り場に並べてほしいと願うWILDDishシリーズのねぎ塩豚カルビ焼きそばだった。

(R4. 5.25 SB805SH 撮影)


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