マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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日清の焼きそばU.F.O.そばめし

2018年03月03日 07時49分02秒 | あれこれインスタント
この日の昼食は買い置きの一品。

お水を入れて電子レンジでチン。

時間は5分半。

ということはアウトドア向きの商品ではない。

電子レンジはコンビニにあるから、買ったそのコンビニ店であれば食べられるが、ス-パーで買ってきた商品は無理だ。

無理というよりも買ってもみない店で電子レンジなんぞ貸していただけるわけがない。

いつかは自宅で、と思って買い置きの日清の焼きそばUFOそばめしを食べてみる。

蓋を外してお水を入れる。

面倒くさいから捻るとジャー口からいきなり注ぐ。

お水はここまでラインよりは越さないようにして注がないとやり直し、ではなく味が薄くなるから要注意だ。

注いだら箸かなんかでよく混ぜる。

コクのあるソースの香りが漂う。

これは美味そうな香り。

期待できる予感がする。

外した蓋をそっと載せて電子レンジでチン。

5分半もしたら出来上がり。

期待できるソース味がレンジ内でも広がっていた。



添えつけの仕上げ香味料を上から注ぐ。

そう、粉ではなくオイルだった。

スプーンを少し入れてかき混ぜようとしたらフワーー。

こりゃもうたまらん。

底に溜まったソースをひっくり返すように数回かき混ぜる。

またまたたまらん香り。

焦る。早くたべたい。

かき混ぜはそれぐいらいにしてスプーンで掬って一口。

ほんまに美味い。

キャベツはシャキシャキ、ではなく、なんて言っららいいのかわからない噛み具合。

それも良し、であるかもしれない。

ソース絡みの青のりも良い。

そばめしの通りに飯が歯に堪える。

やや固めである。

おにぎり換算すれは2個分という焼きそばU.F.O.そばめしは美味いことは美味い。

買い、であるが、お湯注ぎでできるようにこれもまたリニューアル仕立てなのに要望をだしておこう。

塩分含有量は3.8g。

これなら大丈夫の含有量だが、難点は原産地。

キャベツ、青のり、紅生姜が中国産。

なんとかならんのかい。

それもあるが、後日に訪れたラ・ムー二名店に二種類の日清のカレーメシがあった。

レンジでなくてお湯注いでできるインスタントが特売の178円。

特価のときもあるんやと思って冷凍コーナーも見る。

そこにあったマルハニチロが販売する神戸名物そばめしは198円。

この日に食べた日清の焼きそばU.F.O.そばめしはたしか198円だったような気がする。

比較するのは気の毒だが同じ値段であるなら絶対に神戸名物そばめしにする。

味も量も断然に勝っている。

レンジでチンするところも同じだが日清が不味く思える。

カップめしが勝つ要素は保管に電気代がかからんくらいにしか思いつかない。

こりゃもうあほらしくて二度と買わんな。

(H29. 4. 5 SB932SH撮影)


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