国立近くの児童公園の桜
毎年今の季節、ストローバレイ家関係者は次女の住む国立近くの児童公園で花見をするのが恒例となっていますが、いよいよ今日はその花見の日。
今年は先日の神代植物園の時のように、車の乗降で阿鼻叫喚となるのではないかと不安で、同行予定の三女は夕べよく眠れませんでしたが、幸い朝四女がかけつけてくれて、三女、四女、三女の娘が介助して、何とか余り大騒ぎとならずに乗車、出発となりました。
今日はぽかぽかの花見日和。母、4人の娘、次女の夫、4人の孫娘、1人の孫息子、1人の曾孫、総勢12人が公園の桜の下に陣取って、賑やかに飲んだり食べたりしゃべったり。母も沢山のご馳走を食べながら、桜の花びらが舞う公園の空気を気持良さそうに味わっていました。
それでも2時間ほどすると「疲れたわ。帰りたい」と言い出したので、お開きに。今度は4姉妹が車に乗せる介助をしましたが、数ヶ月の苦労の成果か、ベテランぞろいといった感じで、とてもスムーズに乗ってもらうことができました。
帰宅後は、夕食まで居眠りもせずに過ごし、夕食のお寿司をペロリと完食。食事後も寝たくなさそうでしたが、孫娘が清拭・着替え・トイレへ行くのを手伝うと言うのを、むげに断れない、といった感じで素直に受け、結局8時過ぎにベッド・イン。しばらくもぞもぞしていましたが、やがて寝息を立て始めました。
こうして、恒例の花見は無事終了しました。関係者の皆さん、ご協力ありがとう!良い一日でしたね。