ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

嵐の吹き荒れた一日

2008-04-08 21:03:38 | 日常
               
   庭の片隅に咲いている「しゃが」。繊細な美しさと風雨に負けない強さ。

今日の天気のような荒れた一日でした。ヘルパ-さんの訪問がまず気に入らない。「自分で何でもできる。余計なお世話。」娘が外出するのに対しては「卑怯もの、逃げる気か!」

「入れ代わり、立ち代わり、娘達が何しに来るのか分からない。」説明しても納得せず、「家が欲しいからか?」「一緒に住みたいからか?」と話をごちゃごちゃにして、泣いてわめき立て大騒ぎ。

相手する方も、疲れて上手くかわせなかったので大変でした。それでも8時45分には寝てくれて助かりました。・・・と思ったら、目を覚ましてしまい、今度いつ寝るか、、、。
悲惨な夜となりそう。

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(SV家介護百人一首第四弾)
  なげけとて 内なる悪魔 思はする うらみ顔なる 母涙かな (猫丸)
 (本歌:なげけとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな)
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まったりと(昨日の様子)

2008-04-08 06:52:27 | 日常
               
   「のんちゃん雲に乗る」でのんちゃんが座ってた木?と昔思ったのはこの木だったかな?

昨日は次女の時間帯は居眠りで、四女が引き継いでからは眠らないまでも、まったりと一日が過ぎました。

夕食後は8時過ぎには順調にベッドインして、さあ無事終了と思ったのが甘かった。いびきときょろきょろを繰り返し、本当に寝た(多分)と思えたのが10時半。本人も「いつも直ぐ寝ちゃうのに、今日はどうしたのかしら」と不思議がっていました。
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