ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

何ともかんとも・・・

2008-04-23 23:24:14 | 日常
               
     つつじとチューリップ:可愛くてまるでケーキのよう!(SV家母・談)

今日も好天気だったので、午前中1時間半ほどかけて、近所の池や八幡様のある公園を散歩し、とても気分よく過ごしました。

昼のヘルパーさんが来た時に、丁度トイレに行くのに歩行が上手くできず、不機嫌の虫が起きかかっていたので、ヘルパーさんに後を託して三女が家を空けることに文句がでました。が、戻ってみれば、ヘルパーさんが上手に相手をしてくれて、予定通り機嫌は戻っていました。昼食時にご飯を胸に詰まらせて、少し戻したとのことです。ご飯は時々胸に詰まらせることがあるので、どうしたものかという感じです。

午後は、百人一首を一回し、お茶をのんで、洗濯物を片付けて居る間に、夕飯の支度の時間となりました。そら豆の皮むきを積極的に手伝ってくれて、三女が作った夕食全てをおいしいと言ってよく食べて、トイレ・清拭・着替えも気持ちよく済ませて、あとは寝るだけ。三女としては、全力投球して疲れたけれど、充実した良い一日だったな~という感じでした。

ところが、9時ごろに寝ましょうという話になると、娘の心配から始まって、何やかやで、次第に頭が興奮状態に。神さまに願い事をしたり、誰かを罵ったり、疑ったり、話がどんどんエスカレート。穏やかに眠るのをジッと待っていましたが、耐えられず「もう黙って寝ましょう」というと、「人の家に勝手に入ってきて、何だかんだ指図するのはやめてちょうだい」とのお言葉。11時、我慢の限界となって、「死んじまえ」の声に送られて、SV家を後にしました。

明日はどうなっていますことやら・・・。何かあったらよろしくね!

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〔業務連絡〕

5月6日(火)はいつものヘルパーさんが都合が悪く、水曜日のヘルパーさんが来ます。ついては、スタートが12時となるそうです。
コメント
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