SV家に残された荷物も、当初は引き取れるものをピックアップして、後は家の解体時に瓦礫と共に片付けてもらいましょう、という感じだったのですが、気がついたら、私たちの手で、必要なもの、どこかに引き取ってもらえそうなものと、不要なものとに分け、さらに、不要なものは可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみと、通常通りのゴミ収集のルールにあうように仕分け、と徹底的な整理をする、という方向になっていました。
このところ姉妹が入れ替わりで片付けに入り、四女は先週からこのために八ヶ岳から東京に戻ってきていて、ほぼ一週間ぶっ通しで頑張っています。長い歴史の詰まった家の整理と言うのは、途方もなく大変ですが、それでも皆の頑張りのお陰で、大分目処が立って来ました。
残された問題は、捨てるのには惜しいもののガレッジセールをするのか?するとしたらいつするか?(今でしょう!・・?)中々若い人たちのスケジュールも合わないみたいなので、少々難問です。
今日は次女、四女、私が一緒に働きましたが、次女は夕方少し早めに帰宅。私と四女は最寄のうなぎ屋さんでビールで乾杯。互いの健闘を讃えあい、その後はうざくやうな重を食べながら、ビールや冷酒を飲んでおしゃべりを楽しみました。
7時ごろに食事を終えて通りに出ると、涼しい風が流れていて、気持ちの良い夕暮れとなっていました。(三女)