ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

寛永堂のお菓子「寛永傳」

2013-07-04 21:30:16 | 日常
         

夫が退院する日に買ってきた寛永堂の「寛永傳」。寛永の時代から受け継いでいる京都の老舗の店「寛永堂」の支店が病院の近くにあったとのことです。

同封されている栞によると、
『南蛮渡来の焼き菓子より発案した薫り高き生地と、北海道産の極上手亡豆(白いんげん)製の上品な白餡が独特の焼き菓子「寛永傳」。家伝の製法と材料の精選をそのままに、時代を越え、試みたされる滋味部下記逸品』とのこと。

夫は今度の月命日に皆さんに食べて貰おうと買ったようなので、今日までそっとしておいたのですが、Kが「食べてみよう」と言うので食べてみました。

なるほど、甘さも自然で、どこにもあざとさのない上品で素直な美味しさです。月命日にはSV家にお持ちしますので、SV家関係者の皆さん、お楽しみに。

お店のサイトを見ると、他にも追いしそうなお菓子が色々ありそうです。今後夫の定期健診のお土産はここに決定!(三女)
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