ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

国立の花見&猫のコナン君

2014-04-06 20:19:44 | 日常
        

次女の住む国立で花見をしました。長期予報では週末は晴れるはずだったのに、昨日辺りから文字通り雲行きが怪しくなり、今朝は「お昼頃から雷を伴う雨になる」などと無情の予報。「どうする~?」と次女に電話したら「今は晴れているから、やるつもりでお赤飯を炊き始めた」との返事。それではやるっきゃない!ということで、11時に、長女、次女、次女夫、KYちゃん、三女、三女夫、四女の7名が、いつも花見に使わせてもらっている公園に集合しました。・・・いつもと言っても、ここ数年はお天気が安定しなくて中止が続いており、久々の本格的花見です。

国立は都心より開花が遅く、今日は満開から花びらが散り始めの状態。上を見上げても、地面を見ても、ピンク色に染まってとても綺麗です。

        

今日のご馳走は、次女作のお赤飯、丘ひじき、鰆塩焼き、カリフラワー、三つ葉の明太和え、鶏から揚げ、三女作のホワイトアスパラガス、蚕豆、筍味噌炒め、鯖の味醂干し、長女作の具がいっぱいの海苔巻き。それに四女が持参したお饅頭、昨日ねこねこさんからもらったアメリカ土産のピーナッツバターチョコレート等々。桜の花の下で広げるお弁当は格別です。う~ん、幸せ!

           

でも12時前に空が暗くなってきて、KYちゃんがスマホで検索したら「現在地は後20分ほどで雨が降り始める」とのご託宣。すぐに皆でバタバタと片付けて、次女宅に向かいましたが、公園から次女宅までは30分ほど離れていて、家に到着する10分ほど前に土砂降りの雨に会ってしまいました。(すごく正確な情報。スマホって便利ですね!)夫々に傘は持っていましたが、足元がビショビショ。半ば覚悟の上の花見決行でしたが、ちょっと参りました。

  

でも!次女宅に着いたら、コナン君が待っていて、皆ニッコニコ。ビロードのような毛並み、つぶらな瞳。な~んて可愛い!SV家関係の猫には珍しく人懐こくて、大勢がどやどや入っていったのに全然恐れる様子がありません。膝に乗って腕を噛んだり、足に絡みついたり、家具の上を歩き回ったり、忙しいこと。散々遊びまわって納得したのか、やがて猫らしく毛づくろいをしてグッスリと眠りに入りました。

雨が治まり空が明るくなった3時近くに私たちはお暇しましたが、次女によれば「コナン君はあれからずっと寝っぱなし。途中ご飯を食べ又すぐ眠り、水を飲んでまた眠り。イヤーお客様の相手をするのはくたびれる・・グーグーグー状態です」とのことでした。(三女)
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