ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ねこねこさんとの逢瀬@「築地 すし好」

2015-04-11 17:39:50 | 日常
           

昨日、4月2日に日本に一時帰国したねこねこさんと「築地 すし好」でランチ・デートをしました。実は3日にも会っているので、これで2回目です。このところぐずついた天気が続き、温暖で美しいはずの日本の春を味わってもらえないのが残念!この日も夕方から本降りという天気予報だったので、昼間の逢瀬になりました。

        

まずはビールで乾杯。白海老から揚げや春野菜の酢味噌掛けなどを摘みながら、(近況報告は前回済ませていたので)美味しいもの談義が弾みます。ねこねこさんは、定番の鮪の赤身とホタテの刺身も注文。この日の鮪は「すし好」一押しの和歌山県那智勝浦産。少し摘ませてもらいましたが、鮪の本来の美味しさが十分に感じられる逸品でした。

        

ビールの後はお酒(獺祭)。ねこねこさんは、鰹のたたきや穴子焼きなどを楽しんでいましたが、私は早々にお寿司に移行。春の鯛三種盛(鯛桜の葉〆・春子鯛・金目鯛昆布〆)、いか、本ミル貝、さより、鱸、青柳と、春の幸を堪能しました。

           

ねこねこさんがアメリカから来ていることを知ったからか、(私達が良い女だったからか?)板前さんが私たちの話に上手に絡みつつ、ちょっとしたおつまみも色々サービスしてくれて、すご~く良い気分。

板前さんの話では、築地市場が移転しても場外や周辺のお店は築地に残るだろう、ということでした。築地の町は、銀座に隣接した伝統ある食文化の地として、日本人は勿論、外国からのお客様からも愛されている、とても楽しい場所です。このまま今の賑わいが続いていって欲しいな。

お寿司と昼酒を楽しんだ後は、ちかくのサイゼリアに寄って、コーヒーで酔いを醒まして、雨が本降りになる前に無事帰宅しました。
あ~、美味しかった!そして、楽しかった!(三女)
コメント
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