夜中の雷雨が去り爽やかな朝を迎えた昨日、夫と神代植物公園に行きました。
一番の目的はバラですが、第二駐車場(第一駐車場は満車!)から植物公園入り口に行く道も、お蕎麦屋さんの周辺も、園内に入ってからも、新緑に包まれていて、それだけですご~く爽やかな気分になります。
バラ園に着くと、色とりどりに重なり合ったバラが目の前に広がります。
例年なら一番見頃の時期のはずですが、今年は5月に入った途端に夏のような陽気になったせいか、少し最盛期を過ぎてくたびれた感じの花も多かったですが、それでもまだまだ綺麗。
ほらね!
豪華だったり、清楚だったり、可愛かったり。様々な顔を持つバラですが、気品があることはどの種類にも共通していて、世界の人々から特別に愛されているのも納得です。
陽射しの中でバラの美しさを堪能して喉がカラカラ。テラスの木陰で飲む冷たいバラのジュースの何とおいしいこと!(三女)