ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

家飲み:サーモンと春キャベツのブレゼ

2020-04-22 00:59:13 | 日常
            

夕べの我が家のメインメニューは、サーモンと春キャベツのブレゼ。4月19日の毎日新聞日曜版「おかず彩菜」に載っていた料理です。

作り方:
①サーモン(2切)は半分に切って塩をまぶし、5分置いてキッチンペーパーで水分をふき取る。
②キャベツ(外側の大きい葉なら2枚)は半分を薄切りに、半分を8センチ角のざく切りにする。
③鍋に薄切りキャベツ半分と水1カップ、ローリエ、塩小さじ1/3を入れて蓋をし、中火にかけ、グツグツしてきたら火を弱めて10分ほど煮て、火を止める。
④鍋に残りのキャベツを入れ、サーモンをバラバラに置いて蓋をし、中弱火で加熱。グツグツしてきたら10分ほど煮て、味をみて、足りなければ塩を加え、ちぎったバターを散らして火を止める。
⑤器に盛り、パセリを散らす。

で、出来上がり。私は自分の好みで最後のバターを散らす段階で白ワイン少々も加えました。

出汁とかスープの素とか一切入れていないのに、不思議なほど美味しい!今年は特に安い春キャベツの、簡単で美味しい食べ方に出会って得した気分。

            

メニューはこの他、生ハム・ブルーチーズ2種・キウイ・バケットのアントレ、プリーツレタス・蕪・アスパラガス・プチトマトのサラダ、生豆腐のオリーブオイル掛け。

            

飲み物は、フルボディのチリワイン(タバリ・ペドレゴソ)。特にブルーチーズとよく合って美味しいワインでした。

・・・ということで、今日も夫と二人の家飲みだけど、新しいメニューとの出会いに盛り上がり、楽しい夕餉のひと時となりました。

            

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コメント
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