
三陸から取り寄せたホタテ、網焼きで食べました。おいしかった!
昨日から今朝次女が帰るまでは、楽しいおしゃべりを沢山して過ごし、今朝は二人でラジオ体操もして、母はとてもスッキリ、明るい表情でした。
一方、バトンタッチした三女は、頭痛・肩こりで絶不調。せっかく母の意識がはっきりしていて元気そうなのに、おしゃべりしたりリハビリのお手伝いをする気力が湧いてきません。好ウンの兆しで何度かトイレに挑戦するのを手伝ったらヨレヨレになって、「ふ~」とテーブルに突っ伏していたら、「大丈夫?私のせいで疲れさせちゃって済まないわね」「あのベッドで少し横になったら」と気遣ってくれます。お言葉に甘えて母のベッドで少し昼寝、ようやく体調が回復しました。
その後いつもの調子で雨戸を閉めたり、洗濯物を取り込んだり、夕食の食材を揃えたり、パタパタ動き出したら、「元気になったみたいで良かったわ。随分疲れているみたいだから、今夜の夕飯は私が作ろうと思ったんだけど、手が思うように動かないのよね、ダメね~」などと、思いやりの言葉が続きます。
「もう大丈夫、直ったみたい」と言いながら、母の大好物ホタテの網焼き、豚バラ・白菜スープ、蕗の辛子味噌あえ、煮豆などを揃えて、ビールで乾杯!母は最初に用意した料理と、最後に豚・白菜スープで作った雑炊を完食。
その後しっかり食べた成果として、素晴らしい好ウンも訪れてお腹もスッキリ。8時半には、「まだ眠くないけど寝ることにしましょうか」と言って、すんなりベッド・インしてくれました。
疲労困憊状態ではあるけれど、気遣いの母が久々に戻ってきたようで、
ホンワカ嬉しい一日でした。
