爽やかな秋の一日

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　実りの秋（次女の自宅近くです。）

朝はいつもどおり穏やかな目覚め。着替えも順調に終え、さっぱり気分で朝食完食。日が差しているけれど湿気が無くとても爽やかな天気だったので、駅の商店街に買い物に。しのだ寿司で昼食用のおいなりさんとのり巻きを買い、不二家でアイスクリームを買い、花屋さんで秋の七草（もどき）を買いました。買い物の途中、昔馴染みの店の人たちから次々に声を掛けられ母も機嫌よくご挨拶。

帰宅後も、しばらく庭の木陰に車椅子を置いて、道の掃除や庭の草むしりを見ていてもらいました。その間に町内会の世話人さんが来て、敬老の日のお祝い金（千円）を母に贈呈。「この町内で最長老になりましたよ。これからもお元気で頑張って下さい」とのこと。おお！最長老ですか。矢張り９０歳っていうのはそんなに簡単なことではないんだな。

１時間半ほど外で過ごし喉がカラカラ、家に入って二人でサイダーを沢山飲みました。そうこうする内にお昼のヘルパーさんが来訪。ヘルパーさんへの対応はいつもどおり良好。今日はヘルパーさんが自宅の庭の花を持ってきてくれたので、「私はお花のプレゼントが一番嬉しいの」ととても喜んでいました。

午後もほとんど眠くならず、テレビを見たり、新聞を眺めたり、お茶を飲んだり、百人一首をして過ごしました。夕食はほぼ完食。早めに着替えて、不二家で買ったアイスクリームを「おいしい、おいしい」と喜んで食べたものの、余り眠くなさそう。

「あなたは泊まっていくの？」の質問を５回ほどして、怪しい雲行き？と心配になりましたが、せっかく楽しかった一日を台無しにしたくないとイライラしないように努め、軽くおしゃべりをしながら次回の生協の申し込みを書いたり、お料理番組を見たりしているうちに、９時半ごろベッドを指して「私はここで寝るんだったかしらね」と言い出したのでホッ！ベッドインからほどなくしてスヤスヤと寝息が聞こえてきました。

爽やかな秋に相応しい、楽しく爽やかな一日でした。

穏やかな一日でした

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　七変化とメスグロヒョウモン？（蝶に詳しい方、教えてください。）

７時半起床。ヘルパーさんの「お早うごさいます。お元気ですか？」の声かけに「元気ですよ」と応じ、以降も「娘がいるのにすみませんね」「娘がやるのでいいですよ。ありがとう。」などの対応。起床からの一連の作業はほとんど抵抗もなく終了。

デイサ－ビスも「これに乗ったら良いの」と積極的に行く意志の表明があり、迎えのヘルパ－さんとも談笑しながら出発しました。センタ－より「同じテ－ブルの方と会話されたり、スタッフとにこやかに談笑されていらっしゃいます。」昼食：主食２割 副食６割。元気に帰宅。おやつで一休み。

夕食ほぼ完食。ＴＶで「皇室ＳＰ 美智子さまの半世紀 ② 」をみてベットイン。８時１５分には寝息をたてはじめました。穏やかな一日でした。

穏やかに眠かった一日

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　近くの線路沿いで見かけた、七変化の花の上で舞うアオスジアゲハ

今朝は８時半過ぎに起床。朝食はミルクティーと梨とワッフルのみ。午前中はちょっとおしゃべり（＊）をした以外、ずっとウトウトしていましたが、昼食の支度をしている時に「トイレに行きたい」と言って、ポータブルトイレに座るとすぐに花丸ものの幸ウン到来。お腹がすっきりしたと喜んだものの、昼食の炒飯は半分程度、後は煮豆と無花果をおいしいと言って食べていました。

昼食後もほとんど居眠りでしたが、「公園掃除してくるわね」「家に干した布団をとりこんでくるわね」と伝えると、その都度「ご苦労さま」と労ってくれて、不在中も混乱すること無く、落ち着いて待っていてくれました。

お三時を終えて百人一首に挑戦しましたが、眠そうで眠そうで、５０枚がやっとという感じ。初めて娘が勝ちました。夕食はほぼ完食。「疲れたわ」と言うので、早めに着替えを済まし、テレビを見ながら腕や肩をさすっているうちに、ウトウトし始め、８時にベッドイン。ほどなくして寝息を立て始めました。

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（＊）おしゃべりの一部ご紹介：
　　　母「今そこのドアが開いたから誰だろう？って思ったのよ」
　　　娘「どこのドイツだ！って思ったの？」
　　　母「日本のドイツだ！って思ったの」

後半もクリアでした（９／６）

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　子供山車を引いていたお祭り大好き姉妹

昨夜遅かったわりにはクリアで元気！三女が帰ったあともお喋りしどうし。デイケアのお風呂の事と以前父と行った温泉が合体しているような話を楽しそうにしていました。

昼食後もお喋りでくたびれたのと、それなりに頭がはっきりしているのでピクチャーパズルを久しぶりにやりました。３時にお神輿が出るというので、母と三女と三人で見物に行きました。そのままお池に行くつもりでしたが、母が家に帰ると言うので家でお茶にしました。

お茶の後は、さすがに疲れて二人で居眠り。夕食後又お喋り！！１０時にベットイン。その間トイレ大３回小３回、くたびれました。最後のトイレの時急にジャーという水の音と母の悲鳴！母の右手をみたら、「水洗」のボタンを押していました。お尻のまわりから洋服の裾からビッチョビチョだったので、そこで上も下も寝間着に着替えてメデタシ、メデタシとなりました。（次女）

ハイテンションな朝

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　ＳＶ家界隈のお祭。小さいけれどお神輿も出て賑やかでした。

昨夜あんなに遅くまで起きていたのに、朝はきっちり７時にお目覚め。昨夜の意識をそのまま引き摺っているようで、朝食が済むとすぐに「退屈だわ、何かして遊びたい」「早く次女が来ないかしら」などえらくハイテンション。「とてもついて行けない」とゲンナリしながらも、退屈を紛らわせていただくべく、朝から百人一首などして時間をつぶし、次女の登場を待ちました。（三女）

（＊後半は明日。）

参りました

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　家から出たがらない臆病ネコ“クロチャ”

朝は目覚めから起き上がり、着替え、朝食と全て順調。デイサービスに行くことについては、「変なところに行きたくない」と少し抵抗を示しましたが、「昨日送ってきたお兄さんが『明日もお迎えに来ても良いですか』って言ったら『はい良いです』っていったじゃない」と言うと、「そうだった？失敗したわ」との返事。けれど、可愛いお嬢さんがお迎えに来てくれるとにこやかに挨拶して、結局問題なくでかけて行きました。

デイサービスでは耳の掃除をしてもらったりして、気持ちよく過ごしたようで、帰宅後も、右手の調子も良いと万歳をして見せてくれるなど、ご機嫌でした。夕食は完食。ゆっくりテレビを見て、途中で「おいしいものが食べたい」というのでアイスクリームを食べてもらい、着替え、トイレ（幸ウン）が済むと、「気持ちがよくなったわ」と言って、９時頃にベッドイン。

目をつぶって「落ち着いて寝られそう」というので、それは嬉しいとこちらも穏やかに見守っていたのですが、いつの間にか目を開けておしゃべりが始まり、次第にはっきりと覚醒し「全然眠くない、起きようかしら」と言い出して、際限無くおしゃべり。応接間に逃げ出すと娘たちの名前を呼び、静かになって様子を見に行くと又目を開けておしゃべり、を繰り返し、結局１１時４０分ごろ、ようやく静かになりました。

あ～～、どうして近頃こうなんでしょう。昼間順調だと喜んでいても、夜こういう風にジタバタされるとウンザリします。本当に参りました。

平穏でした

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　近所の花一杯のお宅の塀に垂れ下がる瑠璃茉莉（ルリマツリ）

今朝は７時４５分過ぎまで寝ていたので起こしたくなかったのですが、デイサービスの都合上どたばたやったら、さわやかに目覚めてくれてホッ！殆ど問題なく出掛けてくれました。

デイサ－ビスよりぶつぶつ言いながら帰宅。「変なところに行ってきたの」「なんだか解らない」等。でも玄関で介護士のお兄さんの「また明日迎えにきますね。いいですか？」との声かけに「良いです」と応じていました。

特に機嫌は悪くなく、おやつとお茶で一休み。居眠り一時間。ＴＶをみたり新聞を読んだりで穏やかな時を過ごし夕食。夕食はおかずのみ。デザ－トにいちじく、アイスを食べてご機嫌でした。

８時前にはベットイン。８時少し過ぎには寝息をたてはじめました。

「眠い」「痛い」＆「暑い」一日

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　池畔の木立。セミたちが去り行く夏を惜しむように鳴いています

眠たい一日でしたが、殆ど訳が解らなくなることはありませんでした。ただ、腕、腰、尻、脚とあちこちが常に痛く、母は「痛い、痛い」、娘は「暑い、暑い」と言いまくっていました。

８時前にすんなりとベッドイン。すぐに鼾が聞こえてきました。

風邪気味？

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　近くの公園のカンナ。なぜか丈高く、空に向かってそびえるように咲いています。

朝７時に起床。最近の平均的な朝のように爽やかな目覚めで、起き上がり、着替えも順調、朝食完食。朝食後、ポータブルを使っての幸ウンも割り合いスムーズにできました。

その後、喉が痛そうな咳と鼻水が続いたので、久々にルルを服用してもらったところ、深々とした居眠りに突入。昼間のヘルパーさんには愛想良く挨拶したものの、三女が戻った時には眠っていて、昼食もほとんど手付かずのままでした。

午後も居眠り。時々「あ～、痛い」「どうしたら良いんだろう」の嘆き。足や腰や腕を擦ってあげると、「ありがとう」と言って又居眠り。「洗濯物を取り込んでくるわね」「ありがとう」。「応接間の雨戸を閉めてくるわね」「ありがとう」と、眠い割には迷路に迷い込まずに、感じの良い応対が続きました。

夕食をほぼ完食すると、再び居眠りが始まって、着替えの時「いやだな～」と少し抵抗。でも以前のような悪態は出ず、随分穏やかになったような気がします。着替えを終えて、腕や肩をさすっているうちに、また眠り始め、結局８時ちょっと前にベッドイン。そのまま本格的な眠りに突入しました。

ひたすら眠っていて、ある意味楽だったけれど、風邪気味？とちょっと心配な一日でした。

すごい進歩

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　近くの池の脇に作られた水生植物園の蒲

起床から朝食まで早朝ヘルパ－さんと二人で介助。だいぶヘルパ－さんにも慣れ、話をしたり挨拶も上手くできたりで凄い進歩（？）です。

デイサ－ビスも今日は何の問題もなく、お迎えのヘルパ－さんと挨拶をしながら車上の人となりました。

デイサ－ビスより：来所してすぐは「どうしてここにいるのだろう？」 と混乱もみられましたが、スタッフとお話をしているうちに笑顔もみられております。午後にはボ－ルを積んで‘お月見だんご’にみたてたゲ－ムに参加しております。デイサ－ビスの昼食完食(主食１０割、副食１０割)。

５時に元気に帰宅。おやつとお茶で一休み。夕食ほぼ完食。８時にはすっかり寝入ってしまいました。