「ほざく」は「大声で言う」や「言いたてる」の意。
例文
※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とくさの ばかやろー。
おれんとこ たんそく たんそくって ほざきやがって
どこが たんそくだだか。
こんねん あしー ながいんは
クラスのなかにゃー おれしか いねーじゃねーか。」
豊臣秀吉 「とくさー じぶんの あしが みじけーもんで
うらやましくて いってるだわい。
ほっときましょ。」
例文の標準語(?)訳
織田信長 「徳川家康の馬鹿野郎。
私の事を短足、短足と言いたてて
何処が短足なんでしょう。
こんなに足が長いのは
クラス中では私しかいないではありませんか。」
豊臣秀吉 「徳川家康さんは自分の足が短いものですから
羨ましくて言っているのですよ。
放っておきなさいよ。」