松本市立考古博物館で展示されていた土偶

今日は朝から曇り空で時々雨が落ちる天気となりました。
気温も通常ではない変化を示し、０時に11.5度、６時に10.9度、１２時に5.0度、１８時に0.4度と時間を追うごとに低下してきました。
２１時頃には氷点下となるのでしょうね。
因みに１８時現在、長野は0.1度、軽井沢は－2.8℃、飯田は6.4度でした。

今日は写真を一枚も撮りませんでしたので、過日松本市立考古博物館で撮影した土偶の写真を紹介させていただきます。



写真は１９８８年（昭和６３年）に大規模な調査が行われた坪ノ内遺跡（中山地区）で発掘された土偶との事で、この時の発掘で６６点もの土偶が見つかったそうです。
写真は松本市立考古博物館様のご了承をいただき撮影しました。



以前に「松本まるごと博物館友の会」の会員になったとお伝えいたしましたが、今回の松本市立考古博物館の訪問も会員の特典を使って無料でした。
友の会に加入すると、 旧開智学校・松本市旧司祭館・松本市立考古博物館・窪田空穂記念館・松本市はかり資料館・松本民芸館・重要文化財馬場家住宅・松本市歴史の里・松本市時計博物館・松本市山と自然博物館・松本市四賀化石館・梓川アカデミア館・松本市安曇資料館・奈川自然学習館・奈川歴史民俗資料館・松本市立博物館の常設展示はフリーパスで見る事が出来ます。

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