今朝の松本市の最低気温は氷点下9.9度。
ちょっと凍みましたが、一日中青空の広がる良い天気に恵まれました。
沢山の花芽をつけたハナミズキ(花水木)の枝が青い空に向かってまだまだ上へ伸びるぞとでも言っているようです。
でもこの我が家のハナミズキはもうそれ程伸びる事はありません。
樹種により樹高が大体決まっているようで、このハナミズキが杉のように樹高30mとか50mになる事はありません。
日本の経済も伸び悩んでいますが、我が家のハナミズキと同じなのでしょうか。
≪ちょいと情報≫
1月12日、総務大臣により松本市と波田町の合併が官報に告示されました。
これにより、長野県の市町村数は平成22年3月31日には77(市19、町23、村35)となります。
平成の大合併が始まる前は長野県の市町村の数は120程あったと記憶していますが、三分の二程に減ってしまいました。
それでも北海道に次いで2番目に市町村数の多い県になっています。
長野県は面積順では北海道、岩手県、福島県についての四位ですが、市町村数では全国二位。
以前どうして長野県は市町村数が多いのかという事をテレビで放映していたのを見た記憶があるのですが、理由の一つに各地域の住民に自主独立の意識が強いからという事が理由にあげられていました。