前回(3/16)記事&リンクのみだった『やまとの湯』です。
一般的な、スーパー銭湯です。
『うり』としては、ここは屋上に露天や壷風呂(釜風呂)があって、
天井が開放、以前は壷風呂に入りながら、琵琶湖の景観を楽しめました。
が、隣接して『琵琶湖ホテル』が建設されてからは公衆道徳上の理由で
いろいろ目隠しが施され、結果今では、こちらから見通せる部分も
パーゴラごしの空だけになってしまっています。
友人と私が通いだしたのは、塀に囲まれてからなので、お湯に浸かって
青空の下、琵琶湖を眺める開放感は味わったことがありません。
個人的には、『「見られてしまうこと」より「見ることが出来るほう」に
重き置きたい』のですが。。。
「ねっ。」と同意を求めると、友人は
「琵琶湖は見たいけどね~。どうかなぁ。」と笑いました。