閉館後の滋賀県立図書館ロビー奥。
辺りが暗闇に包まれていく中、煌々とした灯のともる一角。
実は、
JICA大阪主催
☆ このまちから世界へ ~滋賀県青年海外協力隊パネル展 ☆
の展示準備作業を行っています。(約1名、サボって撮影していますが)
この活動は左の女性、JICA 国際協力推進員の坂下さんが、
大津市内だけではなく、こつこつと県下全域の図書館で巡回展を
続けてもう、何箇所目になるでしょう?
青年海外協力隊やシニアボランティア、JICAほか、海外協力に
ご興味のある方はもちろん、ない方も図書館にお越しの際は
ぜひ立ち寄ってくださいね(期間~5/20)。
☆今年度の図書館でのパネル展示予定☆
高島市立高島図書館(高島公民館) 6月16日(土)~7月 8日(日)
※守山市立図書館 8月中旬~8月25日(土)
※甲賀市立信楽図書館 9月22日(土)~10月13日(土)
冬と春に展示の図書館は未定。
※「世界と出会う玉手箱」親子向け国際教育ワークショップ併催
私の読む本の、ほとんどはココでお借りしています。
17年前、滋賀県に来て初めてのお気に入りスペースがココで、
今でも変らずとても馴染み深い場所なのです。
今日は日曜日の大勢の利用者が帰路に着く中、逆行して入館し
暗い図書館ロビー内での作業。
なんだかいつもと違う館内の表情にワクワクしました。
2年前、JOCVの記念事業の短期的なお手伝いを経験した時に、
何かと援けていただいたJICA推進員坂下さんは、今年が
3年間の任期の最後の年。
相変らずの気さくで明るい話しぶりはとても楽しく、嬉しかった。
後任の方に代わるのは寂しくなるなぁ。