Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

なんとか・・・

2011-03-16 22:23:00 | 家族・人
前記事で、ああは書いたものの
被災地域への物資の補給・・・
もうすこし早急になんとかならないものだろうか。


状況を訴える方たちやNHKに送られたFAXの
生きのびた私たちを援けて!
という言葉がつらい


物資によっては、救助の妨げになるほど飛んでいたという
マスコミ各社のヘリコプターでピストン輸送し、
空から落としてもいいのではないだろうか?


前もって全国の自治体で1トラック1品目に集め
届け先や数量を管理してから現地入りするなど
手段を考えれば、個人の救援物資も届けられるのではないだろうか?




    □  □  □




地震以後、ずっと苦しかった気持ちに沁みた言葉
        
元気な人が元気でいることが大事。
通常の生活を送ることに罪悪感を感じないで欲しいです。
 
人気ブログ『ニュージーランド ちわわん生活』
http://pukunz.blog32.fc2.com/blog-date-201103.html#1789 
記事の中で紹介されているBlogも共感し
叉あらためて、気持ちが引き締まりました。



明日からは、元気でいよう。
感謝して食べて、寝て、働こう。
無力な私が出来る一番のことかもしれない。




はやく、暖かくなーれ。    bynikukiu




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2 コメント

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Unknown (Hermit)
2011-03-17 21:55:03
>pinさん

実際に現地に足を運んでいる専門家も
言っていましたが、義援金が被災している方に
必要な物をリアルタイムで送るのにも、
一番いいようです。
・・・けど、心情として・・・
「必要なモノを送ってあげたい。」気持ち
わかるだけに、いっそう立場的に辛いですね。

個人の支援物資を自衛隊が集めているとか、
関西で節電して、東京電力に送ろうとか、
デマのチェーンメールの発生も何とか何か
力になりたいという気持ちの表れなのかも知れません。

ほんとに。。。影響は長期に私たちみんなを
苦しめることになるかもしれませんが、
日本人一人ひとりの身心の元気が、日本全体の
苦境を乗り越える為の基礎体力になっていく
気がします。
返信する
Unknown (pin)
2011-03-17 20:40:22
仕事柄、個人の救援物資が送れないのか?と、毎日問い合わせを頂いています
『申し訳ございません』と言うしかなくて…
電話の向こうで涙声になられる方、怒鳴って電話を切られる方…どの方にも申し訳ない気持ちでいっぱいです

被災地への輸送が可能になった時、元気に対応できるようにしなくては…元気な私たちが元気でい続けなければ
いけませんよね
返信する

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