この季節、<span style="font-size:130%;line-height:110%">山道を歩きたい。
・・・が、いろいろ都合が付かない時には、
身近な自然に逢いに行きます。
公園内の 滋賀県立近代美術館
の企画展
つながる 美 ・ 引き継ぐ 心
琵琶湖文化館の足跡と新たな美術館
・・・も観て来ました。
来年の春から、美術館はいったん休館になり
施設の増築・改修など勧め、新生美術館として
平成31年:2019年度のオープン をめざします。
再スタートの時には、今回展示されている
琵琶湖文化館の旧蔵品を含めた仏教美術、
更にはアール・ブリュットも新たな収集・展示の
核になるようです。
数年前から県の新生美術館基本方針として
「美の滋賀」を目指した準備が
進められていたことを知ってはいたのですが。。。
ワタシにとって滋賀に引っ越しして来てから、
どれだけ慰められたかわからない美術館。
展示室だけでなく、ロビーやレストラン、
レファランスやワークショップの部屋もお世話になりました。
ボランティア解説員になってからは
フリーパスで展示室に入れてもらえ、
いい仲間と作品談義、学芸員さんの講演など
学ぶことも多く、本当に楽しかった3年間も過ごしました。
馴染んだ美術館がこの先3年も閉館・・・と思うと、さみしい。
春まで、出来るだけ足を運びたいと思います。
この公園は、犬の立ち入り禁止だけがザンネン。
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