久しぶりに何もすることもない日曜日、オクサンは実家の手伝いでデパートに、夕食はお願いねというのでそれの準備などしているけれど、時間はあるので図書館で本をかりてきた。
CDのボックスセットみたいなしっかりした装丁の本だけれど、別に持ち歩くわけでない、1時間も楽しめればいいとおもって、これってやはりゆったりしたから見つけたのでしょうね。
編者の趣旨が裏にかいてありましたが、まさにその通り、記憶が生き生きとよみがえるのです。
これ、懐かしいです、ゴダールの「勝手にしやがれ」、この前ピアノでなつかしんだら写真に出会いました。
これは知らないけれどなぜか懐かしい。
そして絶世の美女、エリザベス・テーラー。
コメディアンのところでは懐かしい顔が、右下のトトというひと面白かったといってもほとんどの方は記憶にないでしょうね。
で次は告白になってしまいますが、ソフィア・ローレンがこの写真を含めて好きでした。
と思ってページをくれば、これも懐かしい、私たちがティーンのころの絶賛写真だったと思います。
いやいや色気だけではないのですよ。大好きな俳優のゆったりした一枚にうれしくなりました。ポール・ニューマン。
そして私一番好きなグレース・ケリーの知らなかったちょっと妖艶な写真。
良いお休みになりましたが、この記事をみて涎を垂らしている人を少なくとも何人か知っている。
そろそろ夕飯の準備です。