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何とも内容の薄いblogを10年以上つづけていて、記事とは言えないけれど3、200ヶ以上書いている。ほとんど毎日のように書いていた時期もあったし、もうやめようと思ったこともありました。ここの所ペースも落ちてきたし、内容もあいまいになっているようなきもします。
もちろんアップは自由だし金銭の利得の発生も一切ないから、記事のアップに締切などありません。
ところが少し間が空くと落ち着かなくなるのです。
そんな中でこの本を見つけました。有名執筆者数十名がおもに締切のことをつづった文書を編集した本です。
表紙にあるように「どうしても書けぬ。あやまりに文芸春秋社へ行く。」〆切りまでに書けぬ苦しみをつづったものは、他人の苦しみ私にとっては蜜の味本ではありませんか。
漫画家の長谷川町子女子の漫画も載っていて、その右往左往には大笑いです。呻き声など序の口、壁に頭を打ち付けたり、訳の分からないところ立っていたり、、イヤ大変。
雑誌に穴をあけるという恐怖は並大抵でない、想像以上で、これはわらってられない。
まず近寄らないで良かった。と言うことで笑ってやろうとおもったら結構まじに同情してしまいました。