JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

monaka の stay home 企画 お家ジャズ喫茶 1

2020-05-04 18:22:03 | その他
外出せずに(ちょっと出かけたて、本を5冊買ってきた)うちにいて、皆さんいろいろと考えてすごしているようです。
昔、よく本を抱えてジャズ喫茶に行っていた。新しい本もあるし、暇があるのでレコードを出し入れしやすい位置に移したりしたり、オーデオ周りを片付けたので、レコード聞きながら本を読もうと考えた。
どうせならジャズ喫茶気分で行ってみよう。まずはルール作り。

ジャズ喫茶は必ずレコード片面、何がかかるかわからないけれど、かかっているアルバムのジャケは見ることが出来る。(これジャズ喫茶に行く楽しみ)というので以下の通り。

・最初に選んだ19枚を乱数で順番を決める。
・A面かB面はこちらで選ばせてもらう。
・禁酒、禁煙(当方事情)
・私語なし(ひとりだから)

という事で始まり始まり



事情により、カフェイン・レスの珈琲。

最初に流れたのがこれ



CTIのシリーズが終わった後にクラウス・オガーマンの編曲でオケを付けたアルバム。B面を聞いています。バートランドなんかはお笑いに入るかもしれないけれど、4曲目なんかいい。という間に1枚終わってしまった。かなり忙しい。というので2枚目はA面。



これCDで持ってないから久しぶり、聞き出したらB面も聞きたくなったけれど、ほかの人(いない)がいるからあきらめる。写真を撮りながら、その処置をしながらで、なかなか本までいかないけれど、なんか喫茶店気分になってきた。

次はタイトル曲でないA面。当時(今もか、ドルフィーじゃなくてハチャーソンのバイブ・フレーズがとてもフレシュに感じる。



新宿でのコンサートでかなりがっかりしたから、アルバムで聞く方がいいやという感じたアルバム。この後アンダー・スカイなどに来るようになってライヴがカッコイイと思うようになる。今回は2のA面”マイ・マンズ・ゴーン・ナウ”。



次は平和な街のアメリカ・ボーカル、シナトラのアルバム。このアルバムかなり好きで、古いのアサルト結構持ってくる。



次はロン・カーター、エンブリオ・レーベルが結構期待で買った。何十年ぶりでテーブルにのせた。サム・ブラウンのメンバークレジットがあって喜んだけどどうでもいいようなカーターのソロバックで残念。



次がハンプトン・ホースでこちらもエベルハルト・ウエーバーなのがめづらしい。ここはハンプらしいA面。


コメント
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