
ウォークマンに入れていて聞いているとこれ誰だっけと確認したくなる演奏がある。Edouard Ferletのアルバムがそうだけれどもう一枚のアルバムがこちら。こちらは記事にしていなかったから初めて。
チェロとリュートの演奏でバロック期の二人の作曲家のソナタを演奏している。
ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティという作曲家わ知らなかった。古楽器のリュートとチェロが実に落ち着いたデュエットを展開する。
その時代をいるような、ゆったりした時間に包まれるように感じる。たぶんヴィバルディのソナタ関連で買ったのだとおもうけれど、こちらがかなりあたりだったと思う。
これは聞いてもらわないと解らないからちょっと貼り付けておきまし。
説明は難しいから紹介はそれくらいだけれど、リュート、もしくは弦をピッキングするギターとチェロのアルバムってあまり多くない。
持っているのを調べたらそれなりに雰囲気がいいのかすべて記事にしていた。
ちょっと並べておく。

「Travelogue」 宮田大 大萩康司

「Wave」 長谷川陽子 福田進一

「 iberica」 anne gastinel pablo maquez
Platti Vivaldi sonatas HEss Wolf
Sebastian Hess, cello
Axel Wolf, lute
1-4.プラッティ:ソナタ 第1番 WD698/1
5-8.プラッティ:ソナタ 第2番 WD698/2
9-12.プラッティ:ソナタ 第4番 WD698/4
13-16.ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ イ短調 VIIIRV44
17-20.ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ ト短調 VIIRV42
21-24.ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ 変ロ長調 VIRV46
25.プラッティ:ソナタ 第3番 WD698/3 アダージョ
録音 2012年8月14-16日 グロスラングハイム 聖ヤコブ教会