冬に乾燥から弦がいっぺんにすべて緩んで、駒が少し浮いてしまった。どうやら駒がへたってきて交換時期のようだ。
交換には3時間ぐらいかかるので、この時期のばしていたのだけれど、お店の人はヤバイかもという。3カ月ぐらいごまかしているので再度応急処置をしてもらった。
ワクチンの2度目も済んだから来月に入ったら交換しようと思う。
弦も弓の毛も合わせて交換時期なので一緒にとおもっていた。
現在の弦の音で1弦(A線)の音だけ固く鳴るように感じるので先生に相談した。チェロを渡して弾いてみてもらった。これまで自分の楽器とこちらの弾き方の成果と思っていた。
A線の開放を鳴らすときなどそこだけなりすぎてしまうのできになっていた。弾き方ももちろんあるのだろうけれど、弦と楽器のマッチングもあるみたい。
これまで6年同じ組み合わせを使ってきた。
A線、D線 ラーセン・スチール弦 G線、C線 スピロコア・スチール弦
とても人気のある組み合わで、特にラーセンのA線は伸びやかで張のある音、高音部が良く鳴るので有名。ところがこのA線が金属的になってしまう。
A線自体が金属的になってしまう事はよくあるらしいが、ラーセンは柔らかくなるといわれるそう。それでも気になるのでそうだんしたら、先生にC線G線とおなじTHOMATIK INFELD社のヴェルサムをすすめられた。新しめの製品だそうです。
もっと柔らかくなる弦もあるそうだけれど、それに変えると3弦、4弦との品位が違いすぎるとお店の人もいうので決定。
弦の交換はすぐできるので、急遽駒交換を待たずに変更。
返ってきてもちろん弾いてみました。確かに柔らかくなっている。
もっと驚いたのが2弦のD線、これがもっと変化が大きかった。こんな音今まで出したことないというほど柔らかく感じる。
決して嫌いな音ではないし、お店の人がいうようにうまくG線、C線と繋がって品位も良い。
実は師匠が産休にはいって、以前お世話になった先生が代講してくれている。その先生の勧めだった。これも縁できっとあたりだと思おう。
レッスンの方も初級のサボージニコフの教本が終わって、次からはドッツアーをやることになった。教本を購入したら弓の使用部分まで指示してあって、これしっかりできたらもう一段上がるように思えた。
鈴木メソッドの方も5巻、ヴィヴルディのチェロ・ソナタ1番に入る。
交換には3時間ぐらいかかるので、この時期のばしていたのだけれど、お店の人はヤバイかもという。3カ月ぐらいごまかしているので再度応急処置をしてもらった。
ワクチンの2度目も済んだから来月に入ったら交換しようと思う。
弦も弓の毛も合わせて交換時期なので一緒にとおもっていた。
現在の弦の音で1弦(A線)の音だけ固く鳴るように感じるので先生に相談した。チェロを渡して弾いてみてもらった。これまで自分の楽器とこちらの弾き方の成果と思っていた。
A線の開放を鳴らすときなどそこだけなりすぎてしまうのできになっていた。弾き方ももちろんあるのだろうけれど、弦と楽器のマッチングもあるみたい。
これまで6年同じ組み合わせを使ってきた。
A線、D線 ラーセン・スチール弦 G線、C線 スピロコア・スチール弦
とても人気のある組み合わで、特にラーセンのA線は伸びやかで張のある音、高音部が良く鳴るので有名。ところがこのA線が金属的になってしまう。
A線自体が金属的になってしまう事はよくあるらしいが、ラーセンは柔らかくなるといわれるそう。それでも気になるのでそうだんしたら、先生にC線G線とおなじTHOMATIK INFELD社のヴェルサムをすすめられた。新しめの製品だそうです。
もっと柔らかくなる弦もあるそうだけれど、それに変えると3弦、4弦との品位が違いすぎるとお店の人もいうので決定。
弦の交換はすぐできるので、急遽駒交換を待たずに変更。
返ってきてもちろん弾いてみました。確かに柔らかくなっている。
もっと驚いたのが2弦のD線、これがもっと変化が大きかった。こんな音今まで出したことないというほど柔らかく感じる。
決して嫌いな音ではないし、お店の人がいうようにうまくG線、C線と繋がって品位も良い。
実は師匠が産休にはいって、以前お世話になった先生が代講してくれている。その先生の勧めだった。これも縁できっとあたりだと思おう。
レッスンの方も初級のサボージニコフの教本が終わって、次からはドッツアーをやることになった。教本を購入したら弓の使用部分まで指示してあって、これしっかりできたらもう一段上がるように思えた。
鈴木メソッドの方も5巻、ヴィヴルディのチェロ・ソナタ1番に入る。