JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

今年記事にしたフェバリット10 2021年

2021-12-26 08:55:22 | 聞いてますCDおすすめ
今年もまたこの時期だきました。私にとってクリスマスの行事はこのフェバリット決めることになっています。とても気に入ったアルバムには6項目、60点満点で点を決めて、今年は56点が最高55点がなくて54点と53点の3レベルに固まって居ました。今年初めてのことだけれど同じミュージシャンが2人いたり、塊過ぎていて面白味がないので55点のところも作ってばらけさせました。(見た目もそちらの方がおもしろいし、間違えでもなさそう、というので発表します。

第一のグループは三作。



素晴らしい記録 Great 3 コンプリート・セッション 1994」 1月25日
予定調和 Into the Night Lundgren Parisien Danielsson」 10月24日
インスピレーションの次元 En attendant Marcin Wasilewski Trio」  9月26日

第二グループは2作でここは上と下からひっぱてあえてランク付け。



桜が貴殿と主に HANAMITI / MASABUMI KIKUCHI]」  4月6日
「してやったり」です。  BIRKA / MLB TRIO』 12月10日

第三グループは3作、これで上位8作。



静動の連鎖 Dancing Spirits / NAOKO SAKATA」 5月25日
blogを読むように Another Story / Shinya Fukumori」 2月24日
年末に祈る Meditation for Organ & Tenor Saxophone / Ryoko Iwasaki & Nao Takeuchi」12月21日

第四グループで10作、今年もどれかを落とさなければという悩みはなかった。ちなみに次点は「NOTTURNO Roberto Olzer」



フランスの散文 Ballades / Thierry Maillard Trio」 5月31日
耳がおいつかない solomasterpieses / Pasuale Grasso」 5月23日

今年は特別賞を設定した。記事にも書いたけれど、この方に賞をあげて欲しいと思おう。賞の名前は何にしよう。「とにかくありがとう、お元気で賞」



コメント (2)
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