JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

Latin Jazz王者決定戦

2022-04-13 12:30:28 | 聞いてますCDいいと思う
以前はよく中古屋さんに行っていて、季節の変わり目などにムラムラとする。そしてつい買ってしまうのがラテン・ジャズのアルバム。今年もそんな季節がきて、ルンルンと聞いている。買うのがたいていオムニバスのベスト盤。全部並べたらだいぶの量。



「THE VERYBESTOFLATINJAZZ VO.1,2」 CD計枚で計58曲



「The Best LATIN JAZZ」  CD2枚で計32曲



「the very best of lattin jazz」 CD2枚で計40曲



「MC LATIN JAZZ」  CD3枚で計30曲

だから合計160曲  全部を並べてみたら「ラテン・ジャズ王者決定戦」って言葉が思い浮かんだ。
別に俺が王だと言っているわけではないし、だれがどうというわけでもない。しかし王者なのだ。4っつの会社から出ていてそれぞれ若干の個性がある。どの曲が一番多く選ばれているか。一番多く選ばれているのが多くが認める王なのだ。
ということで曲を全部並べてみた。まったく暇じゃなければやらないことだけれど、以前もムラムラとしたときに記事にしていた。1使っていない時だけど曲目はそちらで。4グループからだから4つ同じ曲ならすべての会社が選んだということになる。4つあるかと思ったらなかったのは意外だった。

さて王者はなにかというと、3つ選ばれているのが2組あったから、これが2大王。
1王が「デサフィナード」 エラ・フィッツジャラルドとジュリー・ロンドンの歌にコールマンホーキンスのテナーだった。
2王が「マシュケナダ」でElza Soaresとセルジオ・メンデス、tanba trioの演奏だった。

ちなみに2つ選ばれた大臣級が6曲。曲名だけあげておくと「ウエーヴ」「カーニバルの朝」「ワン・ノート・サンバ」「イパネマの娘」「ウォーター・メロンマン」「カンタロープアイランド」だった。


コメント
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