JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

QUARTET WEST / CHARLIE HADEN 2題 その1

2022-04-24 08:40:27 | 聞いてますCDおすすめ
チャーリー・ヘイデンのバンドQUARTET WESTについって、昔はリヴェレーション・オーケストラの方向が好きだったのであまり良いと思わなかった。QUARTET WEST の方は古き良きアメリカ映画をコンセプトにしていくことが趣旨だったのでそこが甘く感じたのかもしれない。それでもヘイデンが好きなので2枚持っていた。1992年の『 Haunted Heart 』 と2011年の『Sophiaticatid Ladies』だ。

   

それでもこれは良いと思った曲があって3年前に2枚増えた。「the BEST of QRARTET WEST」と「Now is the Hour」だ。

    

そのベスト盤を久しぶりに聞いていたらまた欲しいアルバムが出てきた。ステファン・グラッペリが参加している1993年の『 Always Say Goodbye 』だ。



何気に聞いていると Quartet Westがとても心地よいので全部持っていてもいいかという気になった。ベスト盤以外に Quartet Westは7枚のアルバムをリリースしているといわれているからあと3枚。ままよとポチッた。それが1987年の『 Quartet West 』1988年『 In Angel City 』1999年の『 The Art of the Song 』となる。

    

年代順に並べるとこうなる。

『 Quartet West 』( 19876)
『 In Angel City 』 ( 1988 )
『 Haunted Heart 』 ( 1991 )
『 Always Say Goodbye 』 ( 1993 )
『 Now is the Hour 』 ( 1995 )
『 The Art of the Song 』 ( 1999 )
『the BEST of QRARTET WEST』(2007)
『Sophiaticatid Ladies』(2011)

全部そろって順に結構何気に聞いている。出来不出来はあるけれど古いMGM映画を見るような感じが面白い。
ということでQUARTET WEST をまとめることができた。ではなぜ2題なのかはその2で。


コメント
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